
クラウドワークスを始めてから1ヶ月ほどが経ちました。
まだまだ、時給的に最低賃金は割ってますが、記事を書くのが楽しくなってきました。
今日はクラウドワークスでライティング記事を書いてよかったと感じたことを書いてみます。
ブログの練習になる
今はこちらのブログに記事を書いていますが、こちらのサイトは今の所1週間アクセス0です(笑
書き始めてまだ2週間ほどなので、仕方がないと思いますが、ブログはどうしてもアクセスが伸びるのに時間がかかりますね
できれば、そのうちに収益化もしてみたいと思っていますが、みにくる人がいないとどうしようもない。
やっぱり報酬がないとモチベーションになりませんよね。
その点クラウドワークスはすぐにお金が入ってくるので、少しだけでも足しにはなります。
単価は1円以下なので、1ヶ月も報酬も10000円には及びません。
それから、自分なりのこだわりとして、1500文字で良いとの依頼なのですが、2000文字が超える記事も多いです。
時給に直したら、300円ぐらいじゃないですかね?
下手したら、もっと低いかもしれません。
ただ、実際に収益化している人から仕事をもらっているので、ブログをどのように書いたら良いのかの構成を知ることができました。
メリットとデメリットを付け加えたり、目次とまとめをつけてみたりです。
あまり、提出後の修正はないので、細かい書き方に関してはまだまだだと感じていますが、0→1になったのは大きいと思います。
基礎がわかれば、あとは自分で磨いていくだけなので、これからは独学でもなんとかなりそうです。
クラウドワークスで仕事をしていると、たとえ安くてもお金をもらいながら、ブログの勉強ができます。
リサーチ能力がつく
ライティング記事の副産物としてリサーチ能力がつきました。
記事を書く上で、情報もなしに書くことはできませんし、できれば裏取りもしておきたいところです。
まぁ、あんまりリサーチに時間をかけすぎると単価が合わなくなってくるので、ほどほどに抑えておく必要があるとは思います。
どんな風に検索をして、どんな風に情報収集をして、どんなところを見れば良いのかがなんとなくわかってきました。
タイピングの速さは、上手い人でも物理的な制限がありますが、リサーチにかける時間というのはセンスでしょう。
大事なところを読み取り、それを文章化する能力が必要です。
短すぎると、事実がわからなくなるし、長すぎると時間単価が合わなくなってくるので、利益とクオリティのバランスを取るのは経験を積み上げるしかないですね。
それも、お金をもらいながらできるので、ブログの入門者には良いと思います。
今後の課題
今の所、継続的に仕事はいただけてます。
新しい仕事もどんどん振ってくれているので、しばらくはこのまま続けようと考えています。
あとは、仕事の単価を上げたいところですが、あまり欲張ると仕事を他に振られるかもしれないので難しいですね。
1度単価が上げられそうなチャンスがあったのですが、交渉できるタイミングだということに後から気づきました。
お値段据え置きです(泣
ライティングの仕事をするときは、1件だけに絞らず、2件以上同時にこなした方がいいかもしれませんね。
同時にすることで、相場を比較することができるので、単価が上がる見込みがなさそうなら、やめてしまえば良いです。
もし、クライアントが辞めて欲しくないと思っているのであれば、単価を上げてでも引き止めてくるでしょう。
そのあたりの交渉術はこれから学んでいきたいです。
まとめ
クラウドワークスに興味がある人はとりあえずやってみるのが良いと思います。
詐欺案件みたいなのもあるので、単価が安すぎるのは流石に避けたほうが良いですが、経験にはなります。