kusanagiの公式サイトでだいたい説明されているのですが、自分なりのまとめです。
流れを把握するためにじぶんなりのまとめです。
https://kusanagi.tokyo/cloud/kusanagi-for-vagrant/
大体公式サイトに書いてある内容です。
こちらのサイトも参考になりました。
https://tadtadya.com/kusanagi-for-vagrant-local-environment-construction/
まずはvirtualboxをダウンロード
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
MacだとVirtualboxのインストールがなぜかよく失敗します。
なんどか実行すると成功するんだけどなんなんだろうな。
失敗した場合は「セキュリティとプライバシー」からVirtualboxのダウンロードがブロックされていいないか確認しましょう。
「許可されていない」等でブロックされている場合は、許可してあげてダウンロードを再開できるようにしましょう。
その後にvagrantをダウンロード
https://www.vagrantup.com/downloads
こちらも、ダウンロードがブロックされている可能性があるので「セキュリティとプライバシー」から確認しましょう
ダウンロードできたらターミナルを起動して、任意のディレクトリに移動する
- vagrant init primestrategy/kusanagi
これで、ディレクトリ内に「Vagrantfile」というものが生成される。
vim Vagrantfile
vimでVagrantfileの35行目付近にある
- # config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"
をコメントアウトし、3行追加
- config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"
- config.vm.provider "virtualbox" do |vb|
- vb.customize ["modifyvm", :id, "--memory", "1024"]
- end
その後
vagrant up
することで、仮想マシンの生成が完了します。
今後はこのディレクトリでvagrant sshすることで仮想マシンを起動することができるのですが、この仮想マシンは3Gぐらいあるので、使わない場合は削除しておきましょう。
sshで接続できます
ルートユーザーに昇格
初期設定を行います
まずはyumのインストール
- # yum update kusanagi -y
- # yum --enablerepo=remi,remi-php56 update -y
その他初期設定のやり方は公式ページを参考にしていきましょう
https://kusanagi.tokyo/document/kusanagi-init/
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