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Uber Eats配達員 用語集

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Uber Eats用語集について

Uber Eatsの配達員はギグワークスと呼ばれる自由な働き方です。

しかし、自由ということは働き方について教えてくれる人がいないということでもあります。

日々、多くの配達員がSNS上で活発に交流をしていますが、独特の隠語が多く文章の意味が理解できないことも多くあります。

僕自身、意味がわからなかったことも多いので、初心者の配達員のために用語集を作ってみました。

ア行

雨クエスト

配達員が不足しやすい雨の日に発生するクエスト。

昼は10:30~15:00、夜は17:30〜22:00の間に最大12件の3段回のクエストが課せられる。

高い日には、3000円を超えることもある。

1時間で平均3件近く配達する必要があるので、難易度は高め。

また、雨クエが発生したのに晴れてしまうと、配達員が増えるために達成がさらに困難になる。

雨が降らない時に雨クエが発生し、雨が降る時に雨クエが発生しないのはお約束である。

運営、ちゃんと仕事しろ。

受けキャン

注文を受けた後、商品を受け取る前にキャンセルすること。

レストランの場所や、商品の数を確認できるために配達件数を稼ぐテクニックとしても使われる。

ただし、やり過ぎると運営から注意喚起のメールが来るらしい。

ウバッグ

Uber Eats配達員が使用しているデカくて四角いカバン。

ちなみに、配達をするために必須というわけではなく、保温用のカバンであればなんでも良い。

黒と緑がある。

以前は登録の時に貸してもらえたのだが、現在ではAmazonで購入することになっている。

配達員から運営の評判が悪い理由の一つ。

お兄さん案件

コロナ禍の激渋期に流行った謎の注文

メモに「お兄さんが食べてください」と書かれている。

配達先に行っても連絡が取れない。

その理由はメルカリなどで紹介クーポンを転売するためだったと言われている。

カ行

ギグワークス

技術の進歩で可能となった組織に縛られず、好きな時間に好きなように働ける。というUber Eatsのような夢のような働き方である。

その実態はAIに統治された、ディストピア。

直接雇用ではないので社会保障などする必要がなく、人間を安く使える、新たなる奴隷制度。

高速道路

車が長距離を高速で走るための道路。

のはずなのだが、高速道路に配達員が入り込んで度々ニュースで取り上げられる。

どうも、配達員は知っていて進入しているようなのだが、そういう配達員が当たり前にいるのがUber Eatsである。

確かに速く走ることができるが、普通に死ぬので高速道路に入るのはやめよう。

ゴーストレストラン

実際の店舗を持たない、宅配専門の店舗のことである。

「〇〇専門店」と書かれているが、時にはオムライス専門店であり、またある時にはつけ麺専門店だったりする。

複数の屋号で店舗の登録をしており、行くたびにお店の名前が違う

看板なども出ておらず、初心者がはじめに戸惑うお店でもある。

素人専門チャンネルで、タイプだった子がいたが、後日そこそこ有名な女優さんだと知った時ぐらいのがっかり感がある。

サ行

サポセン(サポートセンター)

uberの配達員が困った時に連絡するところ。

分からないことやトラブルの場合は自分で判断せずにサポセンの指示を聞いたほうがいい。

忙しい時ほどつながらず、時間のロスになりやすいので、できれば連絡したくはない。

しゃくれ

初期のUber Eatsのカバンのこと。

なぜ、そう呼ばれているのかは知らないが、現在の形に比べると防水性が弱く、形も安定感がない。

地蔵(じぞう)

Uber加盟店の近く、もしくは注文の飲食店街の近くで待機すること。

酷い時には店舗の周りに10人近く集まることもあり、マナーの問題でトラブルになることもある。

マック地蔵が有名。

渋い

注文が少ないこと。

スマホの鳴りが悪いこと。

渋金

金曜日は比較的渋い日が多いのでこう呼ばれている。

渋沢栄一

すごい人

Uber Eatsとは一切関係がない

シミ

ピークボーナスの通称。

Uberアプリで広がる赤い模様がシミのようである。

シミのエリアは通常の配達に加えてボーナスがつくので、配達の単価が上がる。

熟成案件(じゅくせいあんけん)

配達員が見つからずに長時間経過した商品を配達すること

商品が冷めている。麺が延びているなどの危険性がありBAD評価をもらいやすい。

数珠る(じゅずる)

配達中に次の配達の予約が入ること

ショート

配達もしくは受け取りが短いこと。

1km前後が目安。

配達の件数を稼ぎやすいので、ショート狙いの配達員は多い。

タ行

ダブル

2件の注文を同時に配達することのことである。

ダブルが発生した場合は必ず同じレストランなので安心して受けて良い。

ピックまでの時間がかからないため、時間の節約になる。

2件とも同じ配達先という神ダブルもあれば、2件とも3kmあるというクソダブルもある。

タワマンインセ

エレベーターに入ったりすると、GPSが配達員の位置を捕捉できなくなり、GPSの位置がおかしくなること。

配達のログがワープしたようになるために、実際の移動距離より多く報酬が計算される。

タワーマンションで発生しやすいのでそう呼ばれていた。

現在では修正されて発生しにくくなっているが、時々発生する。

つけ麺事件

Uberを頼んだお客さんが、配達が遅れていたこと。汁がこぼれていたことなどを理由に受け取りを拒否。

その後、お客さんのマンションにつけ麺が捨てられていたという事件。

Uber Eats配達員の問題点やモラルの低さが世間に知られることになった事件。

デデ1

フードデリバリーサービスの一つDiDiのこと

ナ行

ナリマヘンガナ共和国

配達という戦いに旅立った兵士達が迷い込む、謎の共和国。

あまりにもスマホが鳴らないため、この平和がいつまで続くのか不安になる。

明日のあなたの配達先はナリマヘンガナ共和国かもしれない。

ノーバッグ

配達用のカバンを持たない配達員のこと。

自転車の前かごに入れたり、バイクのメットインに入れたりする。

料理は冷めるし、商品も崩れやすいので、配達員の評判が悪くなる理由の一つでもある。

運営がバッグの提供をやめてしまったのがノーバッグ配達員の増加の理由でもある。

ハ行

配車

UBER EATSにより、注文が振り分けられること。

謎が多く、AIのみが知っている。

配車の傾向を掴むことが稼ぎを増やす上で重要である。

バイクと自転車では配車がちがう。

パートナーセンター

以前はUber Eatsのやり方を教えてくれたり、Uber Eatsで配達にしようするバッグをくれた。

コロナを理由にある日突然もぬけの殻になっていたため現在は休止中である。

ピック

商品を受け取ること。

ピック後キャンセル

商品を受け取ったにもかかわらず、配達をキャンセルすること。

当然、レストランは作り直して再度配達する必要がある。

お客さん、レストラン、Uber Eatsの3者に迷惑がかかるので絶対にやってはいけない。

最悪の場合は垢バンされる危険性がある。

トラブルで配達が不可能になった場合はサポートセンターに必ず電話をしよう。

マ行

マスゴミ

ある時は「コロナ禍を救ってくれる救世主」と持ち上げ

またある時は「配達員のマナーが悪い」と叩く

手のひらグルングルン侍である

視聴率を稼ぐことしか脳のない、自分たちのことしか考えていない配達員と同レベルのゴミ。

ちなみに、注目度が上がれば配達員が増えるきっかけになるので、私から見れば完全に敵である。

跨ぎクエスト(またぎクエスト)

プロモーションともいう。

毎週発生する3日または4日以内にクリアすべき高単価のクエスト。

松屋タワー

フードデリバリー容器の革命。

何段にも高く積み上げられた容器は不安定にも見える。

しかし、実際には安定感もあり、しっかりとバッグに詰め込めばこぼれることはない。

マック(マクド)

みんな大好きマクドナルド。

よく鳴る。受け取りまでの時間が短い。ショートが多い。と配達の件数を増やすために必要な3要素を兼ね備えている。

関西ではマクド

マック地蔵(マクド地蔵)

配達員にとって最適な条件を兼ね備えたマクドナルドで待機すること。

待機している人数も多いので、店舗ごとに独自のコミュニティーが形成されている場合もある。

配達をしにきているのか、だべりに来ているのかよく分からない人もいる。

めぬ

フードデリバリーサービスの一つMENUのこと。

ヤ行

優先組

みんなが渋い渋いと言っている中でも、なぜか鳴る人のことである。

AIに愛されている人のこと。

ラ行

ロング

配達もしくは受け取りまでの距離が長いこと。

人により定義は異なるが、2~3km以上になるとロングと言える。

1件当たりの単価は上がるが、件数が稼げなくなるため配達員から拒否されやすい。

ワ行

AーZ

DMC

出前館(DemaeCan)のこと。

Uber Eatsの最大のライバル。

一時期Uberの配達員を引き抜きしていた。

2名配達

突如発生する、イレギュラー的なミッション。

あまりにも量が多い場合に2名の配達員で運ぶという指示がある。

相棒の配達員との連絡が取れないため、いつ来るのかと不安になりながら注文を待つ。

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ひらめき

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