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稼げないUber Eats配達員の7の特徴

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Uber Eatsを始めたものの、うまく稼げない。

時給が1000円以下なので、やめようかな悩んでいるという人もいるのではないでしょうか?

Uber Eatsは運に左右されることが多い副業です。

僕も稼げない時は1日頑張っても1000円行かないこともあります。

しかし、正しい戦略を持って配達を行えば、時給1000円を超えることは絶対にできます。

場合によっては時給1500円以上を稼ぎ出すことも可能です。

もし、あなたがUber Eatsが「稼げない」と感じているんだったら、それは稼げない働き方をしているからです。

今回はそんな稼げない人の特徴をご紹介したいと思います。

目次

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自分の働きやすい、時間やエリアで働いている

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Uber Eatsを始めたときに、まず考えるのは

「どこで」
「いつ」

この2点ではないかと思います。

僕も初めてUber Eatsの配達をしたときは朝の9時頃に家の近所の公園でずっと待機していました。

注文がきたらどうしようかと、ビビりながらマニュアルを読んでいたのですが、30分以上待っていても注文が来ない。

なんだ、「こんなに来ないもんなのか」とがっかりしながら移動した記憶があります。

Uber Eatsの配達を行う場合にまずは考えるべきことは「近くに飲食店があるか?」考えることです。

飲食店が近くにあれば、レストラン側としても用意した料理を冷める前に取りにきてくれるわけですし、配達員も移動距離が少なくてすみます。

また、飲食店が近くに多くあるエリアであれば尚良いです。

駅前やチェーン店の集まったエリアなどは注文が入りやすいエリアですね。

働きやすいからといって家の近くで待っていても、注文は来ないです。

注文を取ろうと思うのであれば少し遠い場所であっても、飲食店が密集しているエリアに行った方がいいですね。

特に繁華街などは人の流れも多いので、単価も上がりやすい傾向があります。

もう一つ、Uber Eatsの配達をする時には「いつ」配達するかも考えなければいけません。

特に注文が多いピークタイムの時間は押さえておきたいですね。

昼ピーク(11:30~13:30)
夜ピーク(18:30~20:30)

体感的にはこれが一番忙しい時間になります。

また、天候も重要です。

例えば30°を超える真夏の暑い日や、気温が1桁の冬の寒い日なんかは配達に行きたくな意ですよね。

あなたがそう思っているということは、他の配達員もそう感じているということです。

Uber Eatsは自由な時間に働けることが売りですが、残念ながら稼ぐためには他の人が働いていないタイミングを狙うのが一番良いのです。

特に雨の日はオススメです。

雨の日は注文数も多く、単価も上がります。

時給1500円ほどは十分狙えますし、1日中雨であれば2000円以上も可能です。

【稼ぐコツ①】都市部や雨の日は単価が高く稼ぎやすい。

自由に働けることがUber Eats配達員の売りですが、自分が働きやすい場所や時間を選んでいては稼ぐことはできません。

稼ぐためには、稼げるエリアと稼げる時間を知っておく必要があると理解しておきましょう。

現金払いの注文を受けていない

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Uber Eatsの配達員は現金払いの注文を「受ける」か、「受けない」かを選択することができます。

「世界はキャッシュレス化が進んでいるのに、日本は全然進んでいない。俺はキャッシュレス派だから現金払いの注文は受けない」

と、考えたりしていませんか?

世界的にはキャッシュレスでも問題ないかもしれませんが、ここは日本です。

日本で稼ぐためには日本人の趣向に合わせたサービスが必要になります。

日本で配達をしていて、体感的には半分以上は現金払いなのではないかと感じています。

現金払いにすることで確かにトラブルはあります。

僕のやったことのある失敗と指定は

「1000円札と間違えて5000円を渡してしまった。」
「カード払いと間違えてお金を受け取らなかった」
「お釣りが足りなくなってしまった。」

などがあります。

この辺りは、誰しもがやってしまうミスだとは思いますが、落ち着いて対処すれば防げるミスです。

現金払いにすることで得られるメリットはかなり大きいので、絶対に現金払いにした方が良いです。

【稼ぐコツ②】日本では現金払いが主流

実際に僕も初めは現金払いの注文は受けていなかったのですが、現金払いを受けるようになってから大幅に注文数がU Pしました。

それぐらい、日本では現金払いはまだまだ主流ですし、今後も現金払いという文化は残り続けるでしょう

働いている環境が適していない

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普通の企業であれば、電車代や仕事道具の支給などの従業員に対するケアがあります。

しかし、Uber Eatsの配達員はUber Eatsのシステムを使った個人事業主になります。

本来、会社が支給してくれる道具や金銭的な手当てなども自分で用意する必要があります。

そこが、他の仕事とは違う部分なのですが、これにはメリットとデメリットがどちらも存在します。

もし、あなたが1時間電車で通わないと配達にいけないようなエリアに住んでいるとしたら、Uber Eatsの仕事は適さないでしょう。

電車賃とレンタルサイクルだけでかなりの費用がかかってしまいます。

また、都市部から少し離れたエリアになると、距離の長い配達が多いです。自転車よりもバイクの方が有利に動くことができます。

逆に都市部はバイクでの配達をすると、入れない道が多い上に、駐禁を取られるリスクがあります。

Uber Eatsには配達に適した環境というものがあり、それを用意するのも自分です。もし稼げないのはだとしたら、環境が悪いせいかもしれません。

【稼ぐコツ③】環境は自分で整えよう

Uber Eatsでの仕事は個人事業主です。

仕事の環境も自分で用意する必要があります、そこを考えた上でUber Eatsの仕事に取り組みましょう。

道具にお金をかけていない

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繰り返しになりますが、Uber Eatsで仕事に使う道具類は自分で用意しなければいけません、

もちろん、できるだけお金をかけたくないというのもわかりますが、Uber Eatsでは配達の件数が少なければ稼げません。

効率の良い配達をするために、様々な道具を準備をしなくてはいけません。

スマホバッテリーやスマホホルダー。

現金を入れておくポーチなど。

これらのアイテムは使い易ければ、使いやすいほどいいです。

特に自転車に関しては配達件数に大きく関わってきます。

ママチャリで配達している人もよく見かけますが、かなり不利です。

スポーツタイプや電動自転車を使えばスピードは倍になりますし、疲れも溜まりにくいです。

早く、そして長く配達をするためには良い自転車を用意するのは必須です。

始めたばかりでお金がない場合にはレンタルサイクル を利用するという手もあります。

もう一つお金をかけた方がいいのは、雨対策グッズです。

こちらも先ほど説明しましたが、雨の時は単価がかなり上がります。

安いものであれば5000円ほどで買えるレインウェアもありますが、残念ながら長時間の強い雨に耐えることはできません。

しかも、蒸れてかなり気持ち悪いです。

もし、快適に配達をしたいのであればゴアテックス という素材が最適解になります。

3万円近くはしますが、雨天時の単価を考えればすぐに元が取れると思います。

【稼ぐコツ④】仕事道具は良いものにしよう

色々と揃えておきたい道具はありますが、自転車と雨対策グッズを揃えるだけでも収入はグッとアップします。

Uber Eatsの配達が多い人はしっかりと道具に投資しましょう。

クエストを達成できていない

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Uber Eatsの1回の配達で得られる金額は300~500円ほどです。

時給1000円を超えるためには3回以上はこなさないといけません。

しかし3回の配達をしようと思えば、1件当たり20分のペースです。

かなり厳しいと思います。

単価を上げる方法はいくつかあるのですが、一番確実なのはクエストを達成することです。

もし、「35件で¥3500」のクエストがあったら1件辺りに換算すると100円になります。

1時間平均2件でこなせていたら、クエストを達成するだけで時給200円のU Pです。

また、クエストは時間に左右されることもないので、ピーク時間以外にコツコツと件数を稼ぐこともできます。

ピークの時間は日によっては配達員が増えすぎて件数が稼げないこともあります。

僕はクエストの件数を稼ぐためにあえて、ピーク以外の時間帯で配達をすることがあります。

Uber Eatsでは何よりも配達の件数を稼ぐのが1番効率的なので、稼げない人は件数をこなせていません。

まずはどうすればクエストを達成できるかを考えましょう。

【クエスト⑥】クエストを目標にすれば簡単に件数と単価が上がる

クエストは一番重要であり、初心者でも達成しやすい目標になります。

初めのうちは「どうやったらクエストを達成できるのか?」考えるだけでも単価はU Pしていくはずです。

地図を使いこなせていない

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Uber Eatsの配達をしていて、誰しもが一度は体験したことがあること。

それは「迷う」です。

自転車を運転しながら、地図をみるのは危ないのでじっくりとみることはできません。

また、自分の知らない土地で狭い路地に入ろうものなら、出られないかもしれません。

僕が今までで一番酷かったのは、橋を渡れずにぐるぐると彷徨ってしまったことでした。

結局到着したのは商品を受け取ってから1時間後です。非常に申し訳ないことをしたなと今でも思っています。

配達をする上で「配達の効率が良くなった」と一番実感したのことは地図の使い方を覚えた時ですね。

遠い距離の時などは、迷わないように大きい道路ばかり選んで移動していました。

しかし、地図を使いこなせるようになれば、目的地に向けて最適なルートを選択できるので5分~10分の時間短縮は可能になります。

配達の距離が短くなれば、次の配達を受けることができますし、疲れも溜まりにくくなります。

Google マップを設定する上で

音声案内
徒歩ルートでの検索
北向きで固定

これを設定しておくだけで効率はかなりアップします。

【稼ぐコツ⑥】Google Mapは宝の地図

Google Mapは配達をする上での大きな助けになってくれます。

配達の件数が伸びない人は地図の使いた方を工夫してみると良いかもしれません。

Uberの言いなりになっている

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Uber Eatsの配達をしているとレストランまでの距離が「15分」というとんでもない距離が出てくることがあります。

Uber Eatsから依頼の来た配達は全て行かないといけない

という謎の使命感を持って配達をしている人はいませんか?

そのような人がいたらすぐにやめましょう。

私たちはUber Eatsの駒ではありません。

あくまでも対等な契約関係であることを理解しておきましょう。

そもそも、Uber Eatsをしている人は、会社や組織に縛られたくないと思っている人が多いのではないでしょうか?

Uber Eatsの依頼に全て従っていたら、縛るのがUber Eatsになっただけで何も変わっていません。

Uber Eatsは自由に仕事をするものです。

距離があまりに遠すぎる配達は行かなくても構いません。

ダブルピックも断っても構いません。

ブーストの直前の配達は拒否しても構いません。

そういうシステムですから、結局稼ぐためには真面目に働くことではなく、「Uber Eats Driver」というアプリの仕組みを理解する必要があるのです。

Uber Eatsにとっての使いやすい配達員にならないように気をつけましょう。

【稼ぐコツ⑦】Uberの駒になってはいけない

Uber Eatsで稼ぐためにはUber Eatsが求めていることとは違う働き方をすることも大切です。

配達依頼の中から自分の働きやすいものを選びましょう。

まとめ

  1. 自分の働きやすい、時間やエリアで働いている

  2. 現金での支払いを許可していない

  3. 働いている環境が適していない

  4. 道具にお金をかけていない

  5. クエストを達成できていない

  6. 地図を使いこなせていない

  7. Uberの言いなりになっている

Uber Eatsはあくまでもシステムを提供している企業です。

企業が設けるためにサービスを提供しているのであって、配達員を儲けさせたり、教育するためにサービスを提供しているわけではありません。

どのようにすれば、Uber Eatsの利益の中で自分が最大限の儲けを出すことができるのか?

ということを考えながら働く必要があります。

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ひらめき

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