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現在は仕事を退職して、UBER Eatsで稼ぎながらプログラミングの勉強をしております。
貯金を崩しても1年ほどは生活できるのですが、特に焦ってもいません。
Uber Eatsをしていたら普通に稼げることがわかったので、現在はそちらにシフトしつつあります。
時給は大体1400円〜1500円ほどですね。
もし1年間働いたとしたら、年収300万円〜400万円ほどでしょうか?_
僕はそこまでガッツリと働いているわけではないのですが、休みなしで朝から晩まで働けば年収400万円〜500万円も可能だと思います。
決して高い金額とはいえませんが、生活は十分できますし、職場の人間関係に悩まされることもありません。
シフトや勤務時間を気にせずに自由な時間に働けます。
向き不向きはあると思いますが、人によっては働きやすい仕事ではないでしょうか?
最近はニュースなどでも目にしたりすることも多くなってきましたね。
都会に住んでいる人はすでにに利用している人も多いでしょう。
この記事が気になったという人は「UBER Eats始めてみようかな?」と考えている人なのかもしれませんね。
今回は、実際に働いている配達員がUBER Eatsの仕事を「オススメできる人」と「オススメできない人」について解説をしていきたいと思います
UBER Eatsの仕事をオススメできる人
本業を辞めるつもりはないが副業として取り組みたい。

すでに本業で何かしらの仕事をしている人は多いとも思います。
昨今は副業ブームということもあり、「自分も何か副業をした方がよいのではないか?」と考えている人もいるのではないでしょうか?
そんな人に初めての副業としてUBER Eatsはとてもオススメです。
なぜかというと、自転車とスマホがあれば始められますのでとても気軽です。
普通のママチャリではキツイので、電動自転車が欲しいところですが、レンタルサイクルを使うという手もあります。
スマホさえあれば実際に働き始めることはできますし、好きな時間に好きなだけ働ける。そんなUBER Eatsは忙しいサラリーマンの副業として最適です。
在庫リスクもないので一度試しに始めてみて、「合わない」と感じたらいつでも辞めることができますね。
また、スマホを使うということで、通信費等を経費にすることができるので節税効果も得られます。
サラリーマンにはオススメの仕事だと思います。
勉強や転職活動中の人

現在、仕事はしておらず資格の勉強や転職活動をしている。
しかし、収入が0になるのは困る。
そんな人にもUBER Eatsはオススメの仕事です。
単価が安くてもいいなら、週1回からでもいいですし、週3〜4日働けばそれなりに稼ぐことはできます。
勉強中は家に篭りがちになりますが、外に出て稼ぎながら運動をすることできますので気分転換にもなります。
また、待ち時間も多いので、スマホを眺めながら勉強の復習をすることもできます。
空いた時間を自由に使えるというのもUBER Eatsの利点ですね。
ダイエット中の人

実はここだけの話ですが、僕は昨年74kgありました。
しかし、UBER Eats を始めてから約3ヶ月で65kgに落ちました(笑
−9kgです。すごいでしょ?
UBER Eatsは自転車に乗って走るだけの仕事ですが、1件の配達当たり2〜3kmは移動します。
フルで働くと20〜30件は配達することになるので、1日で50kmぐらいは自転車で走り回ることになるんですよね。
それは、痩せても当たり前です。
お金をもらいながら、ダイエットできるんですから、こんなに素晴らしい仕事はないですよ。
夢に向かって活動中の人

UBER Eatsはミュージシャンや役者、フリーランス1年目など自分の目標に向けて活動中の人にもオススメの仕事です。
夢の活動に時間を割きたいが、収入もそれなりに確保したい。
そんな人には自由な働き方ができるUBER Eatsはぴったりです。
稼げないうちはUBER Eatsを多めにして稼ぐ。
追い込みの時期や稼ぐことができてきたら、時間を減らせば良いです。
シフトやノルマなどを気にせずに自分の働きたい時間に働くことができます。
また、UBER Eatsはいろんな場所に行くことができますし、いろんなお店や人にも出会います。
運動をしながら、気分転換もできるので、面白いアイデアなんかも思い浮かんできますね。
配達をしながら、面白いネタがあったらスマホにメモすることもできます。
クリエイティブな人には向いた仕事だと思います。
U B E R Eatsをオススメしない人
退職をして始めようと考えている人

もし、今の会社を退職してU B E R Eatsで稼ぎたいと思っているのであれば、考え直した方がよいでしょう。
もちろん、UBER Eatsで真剣に取り組めば生活基盤を築く程度の収入を得ることは可能です。
しかし、UBER Eatsで得たスキルを他の仕事に生かせるかというと、無理だと思います。
UBER Eatsで得られるスキルというのは自転車を漕ぐことや、いろんなお店を見て回ることができるぐらいで、ずっと使えるスキルではありません。
長期間続けることができる仕事ではないでしょう。
高時給を稼ぎたい人

副業ブームの中で紹介されることが多くなったUBER Eatsは、高時給の仕事というイメージがあるかもしれません。
しかし、UBER Eatsの仕事は決して大金を得られる仕事ではありません。
中には時給2000円近く稼いでる人もいるようですが、多分この人たちは人間を超越した何かです。
頑張って時給1500円程度。
普通の人は1200円〜1300円ぐらいではないでしょうか?
稼げていない人だと、時給1000円以下の人もいると思います。
一発狙いで大金を稼ぎたい人は他の仕事をした方が稼げるでしょう。
潔癖症の人

UBER Eatsの仕事は予定は特にありません。1日中どこにいるかもわかりません。
そこで、1番問題になるのはトイレですね。
これは、UBER Eatsの配達員が抱える課題の一つです。
僕はよくスーパーやコンビニで借りることが多いんですけれど、たまにめちゃくちゃ汚いトイレがあります。
トイレが汚いことをあまり気にしない人はいいんですけれど、気になる人には向いていないです。
特に女性の場合は、トイレが汚いと嫌な人は多いのではないでしょうか?
そういう人はやめておいた方がいいですね。
UBER Eatsのサービスエリア外の人

UBER Eatsはサービスの提供エリアが決まっています。
大体は都市部の人が多いところでサービスを提供しています。
UBER Eatsのサービスエリア外に住んでいる人には向いていません。
例えば、電車でないとUBER Eats のサービスエリアに行けないような人にはオススメしません。
シェアサイクルを使うことで働くこと自体は可能です。
しかし、電車代が出るわけではありませんし、シェアサイクルにもお金がかかります。回数を重ねると、移動のコストが響いてきます。
僕も電車で移動してシェアサイクルを使うときはありますが、ある程度のコスト計算をして時給1000円以上は稼げるようにしています。
電車やシェアサイクルでの移動が前提だと、収入も減ってしまうのでオススメはしません。
まとめ
- 本業があり、副業として取り組みたい人
- 勉強や転職活動中の人
- ダイエット中の人
- 夢に向かって活動中の人
- UBER Eatsを本業にしたい人
- 高時給で稼ぎたい人
- 潔癖症の人
- UBER Eatsのサービスエリア外の人
UBER Eatsは時間を気にせずに自由に働くことができる仕事です。
真面目に取り組めば単価もそれなりになりますので、アルバイトよりも稼ぐことはできます。
気軽に始めることができますので、まずは初めて見るというのもいいかもしれませんね。