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UBER EATSの会計の話

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UBER EATSをはじめて半年以上経つわけだけれど、今まで会計関係の書類はほったらかしになっていた。

実際のところ、U B E R E A T Sをやっている人で会計関係の書類を真面目に作成していない人は多いのではないだろうか?

やっぱり、会計の書類を作成することはとにかく面倒だ。

できればやりたくない。

しかし、Uber Eatsは個人事業主という形をとっている以上、いつか税務調査というものが入る可能性がある。

その時にちゃんと処理を行っていなければ、あとあと税金を余分に支払わなけばいけなくなった。

ということも可能性としてはあり得る。

なので、会計処理はきちんと作った方がよいので今日1日悩んで思ったことを書いてみる

目次

素人が完璧な書類を作成するのには無理がある

とりあえず、会計ソフトのfreeeと睨めっこしながら、今日一日帳簿を付けようと考えていたんだけれど、やはり素人が完璧な帳簿を作成するには無理がある。

そもそも、素人が作れるなら税理士さんなんていう仕事は成立しないはずなので、当然といえば当然である。

しかし、時給1000~1500円程度のUBER EATSという仕事で税理士さんに支払う余裕なんてない。

結論:不正がないことが証明できればよい

色々と悩んだ上で、帳簿をつけることの僕なりの結論をまとめてみると

「不正がないことを証明できる書類」を作成することが最終目標になる。

帳簿は税務調査があった時にきちんとお金の流れを説明できるように作成する。

では、なぜ税務調査が入るかを考えると、「お金の流れに不正がないか?」を確認するためにある。

言い換えるなら、脱税をしていないかを確認するためである。

書類を作成する上で、クリーンなお金の流れが証明できれば問題ないはず。

税務調査員も鬼ではないので、お金の流れさえ理解できる帳簿をつけていれば、勘定の書き方に間違いがある程度でおおごとになることはないはず。

ブログの記事は鵜呑みにしない方がいい

で、僕自身Uber Eatsの帳簿を作成する上で配達員のブログ記事なんかを見ていた。

「Uber Eats 会計」とかで検索をするとそれっぽい、記事は色々と出てくる。

記事はたくさんあるものの、実際に税理士さんが書いている記事ではないので、内容が雑である。

酷いものだと、「毎日つけるのは面倒なので、銀行口座の取引分だけ書けばいい」なんていう記事もあった。

確かにそれでも、確定申告は受け付けてもらえる。

ただ、税務調査と確定申告は別である。

税務調査ではお金の流れを確認されるので、どんぶり勘定ではあとあと面倒なことになるかもしれない。

特に現金決済をしている配達員は、1回ごとの配達結果をまとめる必要があると思う。

専業配達員にもなると、UBERに徴収される金額が20〜30万になることもあるので、内訳をきっちりと説明できるようにしておかなければいけない。

発行された書類との整合性が取れているか?

クリーンなお金の流れを証明するために必要なのは、UBERから発行される書類である。

税務調査員が「ここの支払いに関して確認したいのですが?領収書を見せてもらえますか?」

と言われた時に、すぐに領収書を出せるようにしておきたい。

証明というのは質問に対して、すぐに証拠を提出できることである。

UBER EATSでの証拠とは、UBER社から発行される書類のことである。

なので、UBER社からの書類を元に帳簿をつけるのが作成する必要がある。

クレジットでの支払いや、銀行口座の振り込みはあくまでもお金の流れの最後の部分になるので、そこだけを帳簿煮付けるのは良くない。

クレジットでの支払われる、現金の超過分はちゃんと説明できないと、過剰に経費を計上して脱税をしているのではないかと疑われる可能性もあるので、きっちりと記録を残しておいた方がよい。

質問された時に理由を説明できるものは自信を持って経費にする。

最後に、会計には経費というものが発生する。

Uber Eatsは個人事業主なので、配達に使用する道具は自前で用意しないといけない。

お金をかけることになるので、それらは経費として計上してよいことになっている。

例えば、自転車に乗って配達をしていると、チューブの交換をしたり、配達用のスマホホルダーなんかを買う必要が出てくる。

バイクでの配達になると、当然ガソリン代も必要になってくる。

それらを経費として計上するのが、個人事業主のメリットでもある。

夏の暑い日なんかには当然水分を取らずに配達なんてできないわけなので、もちろん経費として計上してよい。

と、某税理士Youtuberが言ってた。

仕事に必要なものは経費として計上しよう。

脱税はダメだけど、節税は大切

UBER EATSの会計の話

UBER EATSをはじめて半年以上経つわけだけれど、今まで会計関係の書類はほったらかしになっていた。

実際のところ、U B E R E A T Sをやっている人で会計関係の書類を真面目に作成していない人は多いのではないだろうか?

やっぱり、会計の書類を作成することはとにかく面倒だ。

できればやりたくない。

しかし、Uber Eatsは個人事業主という形をとっている以上、いつか税務調査というものが入る可能性がある。

その時にちゃんと処理を行っていなければ、あとあと税金を余分に支払わなけばいけなくなった。

ということも可能性としてはあり得る。

なので、会計処理はきちんと作った方がよいので今日1日悩んで思ったことを書いてみる

素人が完璧な書類を作成するのには無理がある

とりあえず、会計ソフトのfreeeと睨めっこしながら、今日一日帳簿を付けようと考えていたんだけれど、やはり素人が完璧な帳簿を作成するには無理がある。

そもそも、素人が作れるなら税理士さんなんていう仕事は成立しないはずなので、当然といえば当然である。

しかし、時給1000~1500円程度のUBER EATSという仕事で税理士さんに支払う余裕なんてない。

結論:不正がないことが証明できればよい

色々と悩んだ上で、帳簿をつけることの僕なりの結論をまとめてみると

「不正がないことを証明できる書類」を作成することが最終目標になる。

帳簿は税務調査があった時にきちんとお金の流れを説明できるように作成する。

では、なぜ税務調査が入るかを考えると、「お金の流れに不正がないか?」を確認するためにある。

言い換えるなら、脱税をしていないかを確認するためである。

書類を作成する上で、クリーンなお金の流れが証明できれば問題ないはず。

税務調査員も鬼ではないので、お金の流れさえ理解できる帳簿をつけていれば、勘定の書き方に間違いがある程度でおおごとになることはないはず。

ブログの記事は鵜呑みにしない方がいい

で、僕自身Uber Eatsの帳簿を作成する上で配達員のブログ記事なんかを見ていた。

「Uber Eats 会計」とかで検索をするとそれっぽい、記事は色々と出てくる。

記事はたくさんあるものの、実際に税理士さんが書いている記事ではないので、内容が雑である。

酷いものだと、「毎日つけるのは面倒なので、銀行口座の取引分だけ書けばいい」なんていう記事もあった。

確かにそれでも、確定申告は受け付けてもらえる。

ただ、税務調査と確定申告は別である。

税務調査ではお金の流れを確認されるので、どんぶり勘定ではあとあと面倒なことになるかもしれない。

特に現金決済をしている配達員は、1回ごとの配達結果をまとめる必要があると思う。

専業配達員にもなると、UBERに徴収される金額が20〜30万になることもあるので、内訳をきっちりと説明できるようにしておかなければいけない。

発行された書類との整合性が取れているか?

クリーンなお金の流れを証明するために必要なのは、UBERから発行される書類である。

税務調査員が「ここの支払いに関して確認したいのですが?領収書を見せてもらえますか?」

と言われた時に、すぐに領収書を出せるようにしておきたい。

証明というのは質問に対して、すぐに証拠を提出できることである。

UBER EATSでの証拠とは、UBER社から発行される書類のことである。

なので、UBER社からの書類を元に帳簿をつけるのが作成する必要がある。

クレジットでの支払いや、銀行口座の振り込みはあくまでもお金の流れの最後の部分になるので、そこだけを帳簿煮付けるのは良くない。

クレジットでの支払われる、現金の超過分はちゃんと説明できないと、過剰に経費を計上して脱税をしているのではないかと疑われる可能性もあるので、きっちりと記録を残しておいた方がよい。

質問された時に理由を説明できるものは自信を持って経費にする。

最後に、会計には経費というものが発生する。

Uber Eatsは個人事業主なので、配達に使用する道具は自前で用意しないといけない。

お金をかけることになるので、それらは経費として計上してよいことになっている。

例えば、自転車に乗って配達をしていると、チューブの交換をしたり、配達用のスマホホルダーなんかを買う必要が出てくる。

バイクでの配達になると、当然ガソリン代も必要になってくる。

それらを経費として計上するのが、個人事業主のメリットでもある。

夏の暑い日なんかには当然水分を取らずに配達なんてできないわけなので、もちろん経費として計上してよい。

と、某税理士Youtuberが言ってた。

仕事に必要なものは経費として計上しよう。

脱税はダメだけど、節税は大切である。

である。

ひらめき

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