投資の基本的な考え方

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投資とギャンブル(投機)は違う

投資と聞くとなんだかよくわからない。
危なそう、貯金しておくのが一番安全、詐欺じゃないか?
と考える人も多いのではないのでしょうか?
しかし、先日年金2000万円問題をきっかけに
「老後のために投資をしておいたほうがいいのかな?」
と考えた人もいるのではないでしょうか?
投資はギャンブルではありません。
投資は自己責任です。
しかし、正しくやれば、将来的には得をしますので、今のうちから勉強しておきましょう。 

 プラスサムゲームを狙う

まず、投資の話をするのに理解して欲しいのが、その商品がプラスサムゲームかどうかです。
投資の話をするときによく使われる単語ですが、元々はゲーム理論の用語になります。
簡単に解説します。
全部足して点数が0になるゲーム→ゼロサムゲーム
全部足して点数がマイナスになるゲーム→マイナスサムゲーム
全部足して点数がプラスになるゲーム→プラスサムゲーム
もう少し、解説します。

ゼロサムゲーム

友人三人ととじゃんけんをして負けた人が、コーヒー代を払う場合。

100円x3=360円です

コーヒー3本で360円の価値があるので、これでゼロサムゲームです。

マイナスサムゲーム

3人でボウリング場に行きました。ゲーム代1000円

2000円ずつ払いで優勝者が6000円からゲーム代を差し引いた分をもらえる。

6000円-1000円【ゲーム代】X3=3000円

ゲーム代は初めから差し引かれていますのでマイナスサムゲームです。

プラスサムゲーム

上司の奢りで部下三人とカラオケに行きました

カラオケで一番点数を取った人はおこずかい2000円あげるといいました。

部下3人の間ではトータルで+2000円になるので、プラスサムゲームです。

つまり全体で考えて、トータルでプラスになる投資することは決して悪いことではないのです。

プラスサムゲームを見分けることができれば、安全な投資商品を見極めることができます。

今、自分のお金を使っているのが、投資か、そうでないか?

一度よく考えてみましょう。

 投資として有効な商品

では、プラスサムゲームになるオススメの投資商品を紹介します。

・株式投資
・不動産投資
・債券

この3つが投資商品としてオススメです。

なぜ、この3つがオススメかというと経済と連動しているからです。
経済というのは成長していくものなので、経済に連動した商品というのはプラスサムゲームになるのです。
インフレ時は株式と不動産の価値が上がります。
デフレ時には債券の価値が上がります。
注意して欲しいのは、デフレ時に株式と不動産に投資してしまうと、価値が下がってしまうということです。
つまりは株式投資と不動産投資は経済の状況によりプラスサムゲームにもマイナスサムゲームにもなるということです。
しかし、基本的には経済は成長していくものなので、10年単位のスパンで考えると株式や不動産はプラスになることが多いです。

 実需のないものは危険 

では、他にもプラスサムゲームってないの?
と気になる人もいると思います
もちろんありますが、基本的にはオススメしません。
例えば、仮想通貨はマイニングというものを行い、日々数が増えています。
値動きが荒く、一発当たるとデカイです。
つまりは基本的には増えていくものなのでプラスサムゲームに当たりますが、僕は投資していません。
なぜかというと実需がないからです。
実需というのは実際に使っている人がいるか?ということです。
株式や不動産は実需があるから安心して投資できるのです。
株式の場合は会社が実際にあります。
明日から、急に会社がなくなることは確率的にはかなり少ないです。
また、不動産の場合も土地があります。
不動産も明日から急になくなることはないです。
株式や不動産は明日売ろうと思えば売ることができます。
だから安心できるのです。
ただし、仮想通貨はどうでしょうか?
身の回りに実際に仮想通貨を買い物に使っている人はいますか?
いませんよね?
少なくとも僕はみたことがないです。
なぜかというと手数料が高いんですよね。
支払額の1%が相場のようです。
クレジットカードやQRコード払いだと、逆にポイントがもらえるわけですから、使う人がいないのは当たり前ですね。。
つまり実需がないのです。
実需がないのに値段が上がることをバブルと言います。
昔、日本にもバブルの時代があり、株式や不動産が異常な値上がりをしましたが、
なぜ、急に暴落したかというと実需がなく本来の価値以上に値上がりしてしまったからです。
実需がないものはいつ値段が下がってもおかしくありません。
株式や不動産も異常な値上がりを見せることがあり、実需を無視して価格が上がることがあります。
株式や不動産も異常な値上がりを見せることがあり、実需を無視して価格が上がることがあります。
投資に悪いイメージがついている理由は実需がなくなり、投資ではなく投機になったことで損をする人が多いからですね。
優秀な投資商品も場合によっては投機になると理解しておきましょう。

 リスクの逆はセーフティー

これまで、投資商品について説明してきましたが、最後にリスクとは何かについて解説します。
ハイリスク・ハイリターンという言葉がありますよね?
この言葉を聞くとリスクの対義語をリターンと思っている人は多いのではないでしょうか?
実は違います。
リスクとは「危険」という意味なので、対義語はセーフティー「安全」です。
リターンの意味は「収益」なので、対義語はロス「損失」です。
なぜ、ビジネスの世界ではリスクとリターンを並べるのかというと、利益を得るためには失敗の可能性があるからです。
日本でも「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という言葉がありますが、これも利益を得るためには危険に身を晒さないといういけないという意味ですね。
何が言いたいかというと、投資というのは無理のない範囲でリスクをとって収益を得るものということです。
人それぞれの考え方や人生観があるので、リスクの取り方は様々ですが
多額の借金を抱えてしまうほどのリスクをとってまで収益を得ようとするのは、どうかと思います。
私は投資をするためには、利益を得ることよりも、正しいリスクの取り方を学ぶことの方が大事かと考えています。

まとめ

投資の基本的な考え方をまとめてみました。
まずは、プラスサムゲームとは何かということを理解し、プラスサムゲームの商品に投資すること。
長期的にはプラスでも景気の流れ次第では、一時的にマイナスサムゲームにもなるということ。
実需がないものは、価格の変動が激しく、暴落の可能性があるということ。
収益を得るためには多少のリスクは必要だということ
リスクは取れる範囲で取り、無理をしないということ。
これが、僕の基本的な投資方針になりますので、よければ参考にしてみてください。

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