トレーナーの皆さんはジェミニ杯に向けてトレーナーの皆さんは自分の推しのウマ娘を必死に育成しているところだと思います。
僕も色々と考えながら育成はしているものの、まだ正式な発表がされていないので、そこまでガッツリと育成はしていません。
というのも、僕はウマ娘の勝敗を分けるのは最終的には「運」ではないかと思っているからです。
僕は前回のタウラス杯決勝で割とひどい運負けを食らったので、そのことについて書きたいと思います。
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【体験談】タウラス杯決勝での不運
前回のタウラス杯ではオープンリーグで育てていました。
始めはあまり勝てませんでしたが、改めてウマ娘たちを調整し直すことで、予選では5連勝をすることができるようになりました。
それだけウマ娘を育てることができたので、決勝用に無理に育てる必要もないだろうと考えてそのまま採用しましたが、決勝でのレースが不運すぎて3着になってしまいました。
タウラス杯での決勝でどんな不運が重なったのかをご紹介します。
絶好調をつかんだのはデバフ要員のグラスワンダー
ウマ娘では調子があるため調子次第では本来の能力を発揮できない可能性があります。
この、調子に関しては賛否両論ありますが、競馬を題材にしているゲームだと考えると運で負けるのは当然だと思っている派です。
タウラス杯の決勝では「不調はなし」「チーム内で一人は絶好調」だったのかなという気がしていますが、僕のチームでは絶好調を掴んだのがデバフ要員のグラスワンダーでした。
他の勝っているウマ娘と一緒に走っていてどうしても勝ちたかったんだな・・・
ごめんよ、デバフ要員にしてしまって。
当然ですが、デバフ要員が絶好調になったとしても、相手のエースをまくる力はなく、デバフを撒き散らすだけでした。
相手チームのゴルシが絶好調
前回のタウラス杯で猛威を奮っていたゴールドシップでしたが、ウチの対戦相手にもゴールドシップは当然いました。
僕もゴルシを採用していましたから、ゴルシは3人いた事になります。
ウチのゴルシは普通でしたが、相手のゴルシは2人共絶好調。
ウチの絶好調はデバフグラスワンダーです。
もうこの段階でかなり負けが濃厚です。
まさかの全員出遅れ
極めつけはレースの展開です。
スタート直後に全員出遅れてしまいました。
何度かチーム競技場は見ていましたが、全員が出遅れるなんてことは始めてみました。
出遅れが発生すると、その後良いポジションを取りに行こうとして、スタミナを多く消費してしまうのではないかと思います。
そうではなくても、逃げで採用していたマヤノは出遅れた瞬間に勝ちが厳しくなってしまうでしょう。
これらの結果が重なり、前回でのタウラス杯は3位で惨敗するということになりました。
チャンピオンズミーティングは運が悪いと負けます
どれだけ、育成を頑張ったとしても、運が悪いと負けるのがチャンピオンズミーティングでの仕様だと思います。
前回のタウラス杯ではランカーを名乗る動画配信者があっさりと負けるケースも多く、阿鼻叫喚の地獄絵図になっていました。
今回のジェミニ杯でも勝てない動画配信者は多いでしょう。
必死に育成したウマ娘が勝てないことに不満があるプレイヤーも多いと思いますが、無微課金プレイヤーにとってはそこまで必死に育成を頑張らなくても運次第で勝てる要素があることは有り難いです。
チャンピオンズミーティングではあまりムキにならずに気軽に楽しむのが良いのではないかと思っています。
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