現在、毛利単位特化で放置少女を半年ほどプレイしています。
毛利ちゃん可愛い!!
放置少女には色々な遊び方がありますが、今回は戦姫無双についてお話ししたいと思います。
少し前のアップデートで追加された戦姫無双ですが、ポイントを集めることで陣営に能力上昇の恩恵を受けることができます。
できれば、少しでも良い順位でゲームを終えた方が良いのですが、他のプレイヤーを見ていると「あまりルールを理解していないな」と感じることが多いです。
正直なところ、単騎特化陣営には不利なゲーム性なのですが、最下位をとることはほとんどありませんし、運が良ければ1位を取ることもできているので戦術的には間違っていないと思います。
僕なりの戦術をまとめてみました。
戦姫無双のポイント
城門最強ゲーであることを理解する
まずは城門に関するお話です。
戦姫無双において最強のキャラクターは誰かと考えると、現環境を荒らしている。
ナタや最上、韓信ではなく城門です。
- 先制を取られる
- 虚弱をつけられる。
- 堅い
- 全体攻撃
などの高い性能を誇ることから、エースを投入しても落とせないことが多々あります。
ですので、城門を突破するためにはどうすれがいいか?
を考えることが、戦姫無双の勝率をあげるポイントになってきます。
【進攻】弱い副将→主力の順番で攻めてデバフをかける
ではどうやって城門を突破するのか?
ですが、皆さんはデバフというシステムを知っていますか?
傾国や群雄をやる人なら馴染みのシステムですね。
このシステムを利用しないと、基本的に他の陣営が持っている城を取ることはできないので、他人の城に進攻するときは「弱い副将→主力」の流れを意識しましょう。
【駐屯】城は守らなくていい
攻めの次は守りの話です。
城の守りに関しては基本的には弱い副将を1部隊だけ駐屯します。
それ以外は何もしなくてもOKです。
なぜなら、最強のキャラクターである城門が城を守ってくれるからです。
逆に、城門を突破されてしまったということはは相手の主力が攻撃に参加しているということになります。
どれだけ弱い副将を積んだところで守ることはできないのです。
無駄に10部隊とかを積むのはリソースの無駄なのでやめておきましょう。
1部隊だけ配置する理由は、敵の主力からの城門への攻撃を散らすことができるからです。
1部隊だけ配置することで、敵は4回多く攻撃しなければいけません。
1ターン城を守ることができれば、少しだけですが、城を守れる確率が上がります。
城を守る時も弱い副将→主力の順番でデバフをかける
とはいっても、金の城を持っている時や、ポイントで競っている時なんかは城を守らなければいけない状況はあると思います。
守りでもやはり「弱い副将→主力」の順番で守りましょう。
進攻、駐屯どちらの場合でも、デバフは有効です。
城門が突破された時点で、相手の主力が攻めてきていますが、そこにデバフをかけることで弱体化させることができます。
最上だろうが、ナタだろうが、デバフをかけてしまえば主力を最後に駐屯することで守ることが可能になります。
ゲームの流れを考える
- (開始直後)空いてる城をできるだけ取りに行く
- (第1フェーズ後半)対戦相手の戦力を確認しておく
- (第2フェーズ)目標とする順位を決めて、点数を確保していく
僕は基本的にはこの流れゲームを組み立てています。
第1フェーズは初めの7分30秒
第2フェーズは後半の7分30秒ですね
順に説明していきます。
(開始直後)空いている城をできるだけ多く取る。
戦姫無双は基本的に防衛側が有利。
つまりは先に城をとってしまった方が有利なゲーム性です。
というのも、戦姫無双では城門が強すぎるために並の戦力では落とせないことが多いんですね。
また、時間経過によりポイントを手に入れることができますので、早く動いた方がポインとも多く稼ぐことができます。
なので、ゲームが開始直後は軽く空いている城の戦力を確認にしたら、他のプレイヤーに城を落とされる前にできる限り多くの城を確保しましょう。
序盤の注意点は、「金の城は取らない」「金の城の隣は必ず取る」ということです。
この理由については、後ほど説明します。
(第1フェーズ後半)対戦相手の戦力を確認しておく
ある程度城を確保することができたら、時間が結構余ると思うのでその間に、他のプレイヤーの戦力を確認しておきます。
城攻めに参加している副将を確認しておけば、他プレイヤーの戦力がどの程度かを把握することができます。
この戦力を元に後半の戦略を考えましょう。
また、他プレイヤーが虹キャラを持っていた場合には実際に戦闘の様子も見ておきましょう。
虹キャラを持っていても、育っていないケースもあるので、それも確認しておきたいところ。
後半でどのプレイヤーに勝負をしかけるかの大切な判断材料になります。
(第2フェーズ)目標とする順位を決めてポイントを確保していく。
他プレイヤーの戦力が確認できたら、今回のゲームでは自分が何番目に強いのかがわかると思います。
圧倒的に強いプレイヤーがいた場合は1位を狙わずに2位を狙いにいくのも大切です。
倒せない相手を攻めるよりは倒せる相手を攻めた方がいいので、自分のポイントと戦力を見比べながら、確実に点数を稼いでいきましょう。
戦姫無双をプレイする上で注意すべきこと
金の城の隣の城を確保しておく
序盤で空き城を取ることの重要性は先ほど説明しましたが、この時に最優先で取りに行くべきは金の城の隣です。
ここは主力のアタッカーを投入してでも必ず確保しておきたいです。
なぜなら、1位を狙いに行くならいずれ金の城を取りに行く必要がありますし、金の城さえ確保できれば、1個上の順位を狙うこともかなり楽になるからです。金の城へいつでも攻め込める状況を作っておきましょう。
金の城を最初に取りに行かない
戦姫無双は早く城をとった方が点数も多く得ることができるので、有利になることは先ほど説明しました。
できれば、金の城を最初にとってゲームを有利に進めたいと考えるプレイやーも多いでしょう。
しかし、金の城を序盤から取りに行くことはオススメしません。
なぜなら、金の城は全てのプレイヤーが狙っているからです。
このゲームは防衛が有利なゲームとはいえ、相手が主力を投入してきた場合には落とされています。
他のプレイヤーでよく見かける負けパターンが
最初に金の城を取りに行くために主力を投入→他のプレイヤーが後手で主力を投入し奪われる→主力がいないので他の城を取ることができずに点数を稼げない
という流れで4位になっているパターンをよく見かけます。
もし、前半戦で金の城を狙う場合は先ほど説明したように、戦力を一度確認してから残り3分ほどの状態で攻めることをオススメします。
残り3分ほどになると、他のプレイヤーが戦力を使い切ってしまったことが多く奪われるリスクが少なくなります。
追記:2020年10月2日
金の城に関してですが、状況により初手で取るのもありだと考えが変わりました。
例をあげるなら、NPCの戦力が100万〜200万の時ですね。
この、配置の場合はどの陣営も簡単に城を攻落することができません。
他人の城を落とすよりも、NPCがいる城を落とす方が簡単なので、落とされない確率が高いです。
特に、単騎特化の場合には高い点数の城を取ることは重要になってくるので、初手で取れるのなら取ってしまってもいいと思います。
ですが、先ほどのデバフでも説明しましたが、主力が1体だけだと、デバフをかけられることで簡単に落とされてしまいます。
基本的には初手で金の城を取るのはオススメしません。
弱い副将で他人の城を攻めに行かない。
戦姫無双は防衛が強いゲーム制です。
中途半端な戦力で攻めに行ってもなかなか落とすことができません。
僕は今城門Lv.7 矢倉Lv.7ですが、戦力が200万ぐらいなら返り討ちにすることができます。
もし、城を攻め落とすなら戦力が400万から500万ぐらいor200万の虹キャラは欲しいところですね。
この戦力だと、陣営の主力級になってくると思います。
また、戦姫無双には撃殺ポイントというものがあります。
10人の副将を倒すことで点数を得ることができるポイントです。
弱い副将で攻めることは、相手を弱らせるどころか、相手に点数を与えてしまうのです。
このゲームでは無駄な攻めは極力しない方がいいです。
他人の城を落とす場合は戦力を一度に投入する
先ほど、他人の城は弱い戦力で攻めない方がいいことを説明しました。
しかし、ゲームが終盤に差し掛かるとポイントの競り合いになってくるので、他人の城を取りに行く必要があります。
その時に弱い戦力でチマチマ攻撃せずに、主力を投入し一気に攻め落としてしまいましょう。
弱い副将を投入すればするほど、相手に点数を与えてしまいますし、できる限り早く城を攻め落とした方が点数も多く獲得できます。
また、城門が強すぎて、相手がいくら雑魚の副将を積んでいたとしても城門を落とせる戦力であれば、その後止められることはまずあり得ません。
戦力は逐次投入せずに一気に投入しましょう。
まとめ
- 城門最強ゲーであることを理解する
- デバフをかけて主力を落とす
- 初めにできるだけ多くの城を取る
- 金の城はタイミングを見て攻める
- 他人の城は無駄に攻めない
戦姫無双は単騎特価には不利なゲーム性ですし、運要素も大きく絡むので安定して順位を確保することは難しいです。
しかし、うまく戦略を考えれば4位になることはほとんどありませんし、1位も狙うことができます。
上手く立ち回って少しでも副将を強化しましょう。
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