現在、毛利単位特化で放置少女を半年ほどプレイしています。
毛利ちゃん可愛い!!
放置少女には色々な遊び方がありますが、今回は戦姫無双についてお話ししたいと思います。
少し前のアップデートで追加された戦姫無双ですが、ポイントを集めることで陣営に能力上昇の恩恵を受けることができます。
できれば、少しでも良い順位でゲームを終えた方が良いのですが、他のプレイヤーを見ていると「あまりルールを理解していないな」と感じることが多いです。
正直なところ、無微課金陣営には不利なゲーム性なのですが、最下位をとることはほとんどありませんし、運が良ければ1位を取ることもできているので戦術的には間違っていないと思います。
僕なりの戦術をまとめてみました。
無微課金が目指すべき戦姫無双の目標
無微課金のプレイヤーは持てる副将の数に制限があります。
戦姫無双は副将が多いプレイヤーが圧倒的に有利なゲーム性なので、主力副将を複数持つ課金プレイヤーに勝つことは難しいです。
ですので、あらかじめ達成すべきボーダーラインを決めておくことも大切です。
週に1回は1位を取りたい
僕の場合は達成すべきボーダーラインは週に1回1位を取ることです。
理由は1度勝利することで週間任務で「戦場制覇」を取得することができ、80点まで到達します。
追加報酬をもらうことができるので定期的に1位を取ることができれば素材で自陣営の戦力増加につなげることができるでしょう。
それ以上の週間任務報酬を得ようとすると、元宝消費で追加の対戦を行うか、課金で強い副将を手に入れる必要があります。
無微課金には厳しい条件となりますので、週間任務は80点取れば十分でしょう。
戦姫無双は運の要因も大きいゲーム性なので、無微課金でも週に1度勝利することは十分可能です。
戦姫無双のポイント
城門最強ゲーであることを理解する
まずは城門に関するお話です。
戦姫無双において最強のキャラクターは誰かと考えると、現環境を荒らしている。
ナタや最上、韓信ではなく城門です。
- 先制を取られる
- 虚弱をつけられる。
- 堅い
- 全体攻撃
- 上位勢になると反射がエグいため、こっちが攻撃したはずなのになぜか落ちていることもしばしば
などの高い性能を誇ることから、エースを投入しても落とせないことが多々あります。
ですので、城門を突破するためにはどうすれがいいか?
を考えることが、戦姫無双の勝率をあげるポイントになってきます。
【進攻】弱い副将→主力の順番で攻めてデバフをかける
ではどうやって城門を突破するのか?
ですが、皆さんはデバフというシステムを知っていますか?
傾国や群雄をやる人なら馴染みのシステムですね。
このシステムを利用しないと、基本的に他の陣営が持っている城を取ることはできないので、他人の城に進攻するときは「弱い副将→主力」の流れを意識しましょう。
【駐屯】城は守らなくていい
攻めの次は守りの話です。
城の守りに関しては基本的には弱い副将を1部隊だけ駐屯します。
それ以外は何もしなくてもOKです。
なぜなら、最強のキャラクターである城門が城を守ってくれるからです。
逆に、城門を突破されてしまったということはは相手の主力が攻撃に参加しているということになります。
どれだけ弱い副将を積んだところで守ることはできないのです。
無駄に10部隊とかを積むのはリソースの無駄なのでやめておきましょう。
1部隊だけ配置する理由は、敵の主力からの城門への攻撃を散らすことができるからです。
1部隊だけ配置することで、敵は4回多く攻撃しなければいけません。
1ターン城を守ることができれば、少しだけですが、城を守れる確率が上がります。
城を守る時も弱い副将→主力の順番でデバフをかける
とはいっても、金の城を持っている時や、ポイントで競っている時なんかは城を守らなければいけない状況はあると思います。
守りでもやはり「弱い副将→主力」の順番で守りましょう。
進攻、駐屯どちらの場合でも、デバフは有効です。
城門が突破された時点で、相手の主力が攻めてきていますが、そこにデバフをかけることで弱体化させることができます。
最上だろうが、ナタだろうが、デバフをかけてしまえば主力を最後に駐屯することで守ることが可能になります。
弱い副将を積んで時間を稼ぐ
また、敵の戦力が高い副将が攻めてきた場合でもあきらめてはいけません。
弱い副将を積んで時間を稼ぎましょう。
1副将あたり1秒の時間が稼ぎます。
ある程度プレイ期間が長くなると、100人以上の副将を所持しているプレイヤーも多いと思いますので、1分は時間稼ぎができます。
1回のポイント判定を受けることはかなり重要です。
もし、自分が1位で2位のプレイヤーに城を取られた場合、自分は-1点、相手は+1点なので実際には2点分の効果があります。
もし、金城を1分まもることができれば8点分の点差が発生するので、
1分あれば、1回分のポイント判定を受けることができるので白城でも+1点。金城であれば+4点の追加点を得ることができます。
大事な場面では副将を積んでの時間稼ぎも重要です。
戦姫無双の準備
高火力連撃キャラは必須
戦姫無双では相手の城をいかに突破するかが重要です。
そのため、強い副将を用意しておきたいところです。
城門を突破するのに優秀なのは高火力連撃キャラクターです。
例をあげるなら
- 最上義光
- ナタ
- 毛利元就
- 卑弥呼
- 嫁真田
- 王貴人
ですね。
いわゆるぶっ壊れと呼ばれるキャラクターは高火力連撃キャラクターなので、改めて用意する必要は無いですね。
しかし、持っていない場合には戦姫無双の立ち回りは厳しくなるかもしれません。
アタッカーが2人いれば戦術の幅が広がる
最近では放置少女もインフレが加速しているため、スキルが優秀なキャラクターが増えてきました。そのため、昔は単騎特化が強いという風潮がありましたが、今は単騎ちょい特化+ぶっ壊れのダブルアタッカーが主流になっている気がします。
もちろん、戦役やボス戦を考えると単騎特化が有利であることは変わらないのですが、闘技場や城戦を優先するなら、500万ほどまで育成したら、2人目のキャラクターを育成したほうが強い用に感じます。
2人めとして最上やナタなどのぶっ壊れを所持していると、落とせる城が2つ以上になり戦術の幅が広がるので登用も検討に入れたほうが良いです。

ゲームの流れを考える
- (開始直後)空いてる城をできるだけ取りに行く
- (第1フェーズ後半)対戦相手の戦力を確認しておく
- (第2フェーズ)目標とする順位を決めて、点数を確保していく
僕は基本的にはこの流れゲームを組み立てています。
第1フェーズは初めの7分30秒
第2フェーズは後半の7分30秒ですね
順に説明していきます。
(開始直後)空いている城をできるだけ多く取る。
戦姫無双は基本的に防衛側が有利。
つまりは先に城をとってしまった方が有利なゲーム性です。
というのも、戦姫無双では城門が強すぎるために並の戦力では落とせないことが多いんですね。
また、時間経過によりポイントを手に入れることができますので、早く動いた方がポインとも多く稼ぐことができます。
なので、ゲームが開始直後は軽く空いている城の戦力を確認にしたら、他のプレイヤーに城を落とされる前にできる限り多くの城を確保しましょう。
序盤の注意点は、「エースで金の城は取らない」「金の城の隣は必ず取る」ということです。
この理由については、後ほど説明します。
(第1フェーズ後半)対戦相手の戦力を確認しておく
ある程度城を確保することができたら、時間が結構余ると思うのでその間に、他のプレイヤーの戦力を確認しておきます。
城攻めに参加している副将を確認しておけば、他プレイヤーの戦力がどの程度かを把握することができます。
この戦力を元に後半の戦略を考えましょう。
また、他プレイヤーが虹キャラを持っていた場合には実際に戦闘の様子も見ておきましょう。
虹キャラを持っていても、育っていないケースもあるので、それも確認しておきたいところ。
後半でどのプレイヤーに勝負をしかけるかの大切な判断材料になります。
(第1フェーズ:ラスト30秒)気合のボタン連打
第1フェーズも終了ラスト30秒になると、主力の動きを縛るために弱い副将で攻め込まれるパターンがありますね。
戦姫無双の仕様では、第2フェーズが始まってから1度でも防衛をしてしまうと、駐屯している副将が動けなくなってしまいます。
個人的にはこのシステムは好きではないのですが、仕様なので仕方がありませんね。
単騎特化の陣営では主力の動きが縛られることはなんとしても避けたいところです。
そこで、ラスト30秒になったら駐屯解除のボタンを連打します。
諦めたらそこで試合終了です。
なんとしても、自分の戦力は確保しましょう。
(第2フェーズ)目標とする順位を決めてポイントを確保していく。
他プレイヤーの戦力が確認できたら、今回のゲームでは自分が何番目に強いのかがわかると思います。
圧倒的に強いプレイヤーがいた場合は1位を狙わずに2位を狙いにいくのも大切です。
倒せない相手を攻めるよりは倒せる相手を攻めた方がいいので、自分のポイントと戦力を見比べながら、確実に点数を稼いでいきましょう。
(第2フェーズ)金の城は落とさせてから落とす
第2フェーズでは、ほとんどのプレイヤーが城を確保している状態なので、動きが少ない展開になります。
主力をどこに投入するかがポイントになりますが、相手の主力が攻めてきた場合には主力を投入して無理に守る必要もありません。
そもそも、城門が落とされた時点で防衛はキツイので、守りは城門にだけまかせておけばOKです。
相手が金の城を取りに来た場合は主力で守りに入らずに一度落とさせましょう。
相手が金の城を確保して主力が防衛に入ったとしても、きちっとデバフを当てたあとに主力で詰めれば、金の城を落とすのはわりと簡単です。
一度相手に、金の城を譲ってからゆっくりと攻めましょう。
戦姫無双をプレイする上で注意すべきこと
金の城の隣の城を確保しておく
序盤で空き城を取ることの重要性は先ほど説明しましたが、この時に最優先で取りに行くべきは金の城の隣です。
ここは主力のアタッカーを投入してでも必ず確保しておきたいです。
なぜなら、1位を狙いに行くならいずれ金の城を取りに行く必要がありますし、金の城さえ確保できれば、1個上の順位を狙うことも楽になるからです。金の城へいつでも攻め込める状況を作っておきましょう。
仮に金の城を攻めなかったとしても相手の動きを牽制することができます。
金の城は無理に取りに行かない
戦姫無双は早く城をとった方が点数も多く得ることができるので、有利になることは先ほど説明しました。
できれば、金の城を確保してゲームを有利に進めたいと考えるプレイヤーも多いでしょう。
しかし、金の城を取る場合には慎重になるべきです。
なぜなら、金の城は全てのプレイヤーが狙っています。
戦姫無双は防衛が有利なゲーム性とはいえ、相手のエースには負けてしまいます。
他のプレイヤーでよく見かける負けパターンが
最初に金の城を取りに行くために主力を投入→他のプレイヤーが後手で主力を投入し奪われる→主力がいないので他の城を取ることができずに点数を稼げない
という流れで4位になっているパターンをよく見かけます。
もし、金の城を狙う場合には、戦力を一度確認してから残り3分ほどの状態で攻めることをオススメします。
残り3分ほどになると、他のプレイヤーが戦力を使い切ってしまったことが多く奪われるリスクが少なくなります。
追記:2020年10月2日
初手で金の城が取れるなら弱い副将で取っておこう
金の城に関してですが、状況により初手で取るのもありだと考えが変わりました。
状況としてはNPCがまだ金の城にいる場合です。
スタートダッシュで金の城を取ることができれば、+4点のリードを得ることができます。
この4点はあとあと効いてくるので、もし金の城を初手で取れそうなら取っておいたほうがいいです。
ただし、注意点としては初手で金の城を取る場合にはエースを投入しないことです。
主力が守りに入ってしまうと、その後相手のデバフにより落とされることが多くなります。
金の城を取る流れとしては
「弱い副将で金の城確保」→「相手が主力副将で金の城確保」→「再び自分の主力で金の城確保」
という流れにすれば、相手の主力を消費させ城を取ることができます。
先ほどのデバフでも説明しましたが、主力が1体だけだと、デバフをかけられることで簡単に落とされてしまいます。
他のプレイヤーとの駆け引きも発生するのでそこまで単純な話ではないですが、主力は最後まで温存しておきましょう。
弱い副将で他人の城を攻めに行かない。
戦姫無双は防衛が強いゲーム制です。
中途半端な戦力で攻めに行ってもなかなか落とすことができません。
僕は今城門Lv.7 矢倉Lv.7ですが、戦力が200万ぐらいなら返り討ちにすることができます。
もし、城を攻め落とすなら戦力が400万から500万ぐらいor200万の虹キャラは欲しいところですね。
この戦力だと、陣営の主力級になってくると思います。
また、戦姫無双には撃殺ポイントというものがあります。
10人の副将を倒すことで点数を得ることができるポイントです。
弱い副将で攻めることは、相手を弱らせるどころか、相手に点数を与えてしまうのです。
このゲームでは無駄な攻めは極力しない方がいいです。
他人の城を落とす場合は戦力を一度に投入する
先ほど、他人の城は弱い戦力で攻めない方がいいことを説明しました。
しかし、ゲームが終盤に差し掛かるとポイントの競り合いになってくるので、他人の城を取りに行く必要があります。
その時に弱い戦力でチマチマ攻撃せずに、主力を投入し一気に攻め落としてしまいましょう。
弱い副将を投入すればするほど、相手に点数を与えてしまいますし、できる限り早く城を攻め落とした方が点数も多く獲得できます。
また、城門が強すぎて、相手がいくら雑魚の副将を積んでいたとしても城門を落とせる戦力であれば、その後止められることはまずあり得ません。
戦力は逐次投入せずに一気に投入しましょう。
まとめ
- 城門最強ゲーであることを理解する
- デバフをかけて主力を落とす
- 初めにできるだけ多くの城を取る
- 金の城はタイミングを見て攻める
- 他人の城は無駄に攻めない
戦姫無双は単騎特化には不利なゲーム性ですし、運要素も大きく絡むので安定して順位を確保することは難しいです。
しかし、うまく戦略を考えれば4位になることはほとんどありませんし、1位も狙うことができます。
上手く立ち回って少しでも副将を強化しましょう。