ジェミニ杯もついに終わりましたね。
皆さん結果はどうでしたでしょうか?
僕は育成をサボってしまったので残念ながら2位になってしまいました。
ジェミニ杯を振り返ってみて、起こった出来事をまとめて見ました。

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予想外の長距離レース
チャンピオンズミーティングは毎月開催されるということが発表されていましたので、前回のタウラス杯が終了してからすぐに次はジェミニ杯と言うことで盛り上がっていました。
時期的に安田記念と重なるということで、ネットではマイルではないということでタウラス杯が終わってすぐにマイルウマ娘を育成している人やマイル育成に向けた解説をしている人もいましたね。
実際に発表が来てみれば、天皇賞(春)の京都3200mの長距離という誰も予想をしていないレースになりました。
もともとのスケジュールだったのか、ネットの反応を見て変えたのかが気になりますね。
そして、長距離レースということでスタミナをどれだけ積むかという部分に論点があたっていきましたね。
ちなみにですが、チャンピオンズミーティングは星座の名前が当てられており、今回はふたご座のジェミニ杯でした。
次回は蟹座のキャンサー杯になると言われています。
スタミナ1000vs1200論争が生まれる
実際にイベントが始まると、思ったほどスタミナは必要ないんじゃないかという論が生まれ
「スタミナは思ったほどいらない」スタミナ1000派
「スタミナはカンストが必要」スタミナ1200派で議論がおこなわれるようになりました。
時期的に、スタミナ計算機が話題になっていたので、これを前提に計算するプレイヤーが多かったようですが、この計算機を使うとスタミナ1200でも足りないのではないかという感じだったようです。
ジェミニ杯が始まるまではスタミナカンスト+金回復2~3個必要と言われていましたが、レースが始まると、そこまで必要ではないなと感じる人が多かったようです。
金回復スキルを複数詰んでいれば、スタミナ1000程度でも十分勝負になっていたようですね。

今回もゴルシゲーでネタにされる
事前の強キャラ予想でゴールドシップの名前を上げる人は多かったですね。
前回のタウラス杯で活躍していたことと、チーム競技場でも長距離で優秀な成績を出してくれることから、強いことは予測できていました。
実際にイベントが始まると使用率の高さからゴルシゲーと呼ばれるようになり、ゴルシをネタにしたツイートが多く見られるようになりました。

追込無双と化す
また、今回のイベントで本命と言われていたのがナリタタイシンです。
覚醒スキルである「迫る影」が今回の京都レース場3200mと非常に相性がよく、僕も下位スキルである直線一気を採用したことがありますが、使用してみるとかなり強かったです。
そして、その後ゴルシやナリタタイシンだけではなく「追込」自体が強いのではないかと考える人が多くなり、ナリタブライアンやシンボリルドルフを追込みとして採用する人がふえてきました。
逆に差しは、京都レース場とは相性が悪く、スパート位置で垂れウマにブロックされるということが発生しやすくなっていました。
僕のサイトでも決勝直前になると「差し 弱い」で検索する人が多かったのか、差しの記事が伸びていました。

根性タキオンが流行る
チャンピオンズミーティングはみんな試行錯誤でイベントをすすめていくため、時に変な情報が流れてきます。
前回はハルウララシステムでしたが、今回は根性タキオンが流行りました。
スタミナが必要なレースで、根性を代用できると考えた人がいるようで、実際にレースで勝つこともあったようです。
根性タキオンの記事もアクセスが多かったので、どれだけ注目されていたかがわかります。
結果的には、無微課金が育成しても強くなるわけではないため、地雷認定される育成方針だったみたいですね。

「ジェミニ杯、つまらん」とサジェストで表示される
チャンピオンズミーティングのようなガチガチの対戦になると、必ず負けて嫌な思いをする人が出てきます。
その結果前回のタウラス杯では引退する人が多かったと言われています。
今回も勝てない人が多かったのか「ジェミニ杯 つまらん」とサジェストに表示されるようになってしまいました。
ウマ娘は運要素が強いゲームだと思いますが、目的を設定して育成をしていない人は流石に勝つことはできない仕様なので、エンジョイ勢や知識を持っていない人は辛いイベントだったのかもしれません。
逆にガチガチに課金・育成している人でも調子やレース展開が悪いと負けることもあるので、ガチ勢の方が負けはツラいかもしれませんね。
今回はYoutubeでどれだけの配信者が負けて醜態を晒すのか楽しみです(ゲス顔)
決勝の称号ネタバレちゃんと修正される
前回の決勝で問題になっていたのが、称号によるネタバレですね。
タウラス杯ではレース開始前の称号画面で相手が勝ち称号をつけていることがありました。
これにより、レースが始まる前に絶望してしまうプレイヤーを数多く生み出しました。
流石にそれは運営もまずいと思ったのか、今回はエントリー時点の称号が表示されるっぽいです。
今の所ネタバレ食らった報告はないため、多分修正されています。
ちなみに「タウラス杯プラチナ」を見て、負けたと思ったプレイヤーは多かった模様
次回、キャンサー杯に向けて
さて、今回のジェミニ杯でもさまざまなことが起こりましたが、みなさんは楽しめたでしょうか?
ぼくはこういったイベントを定期的にやってくれるだけでも楽しいと感じますね。
7月はキャンサー杯が開催されると思います。
タウラス杯は2400m(中距離),ジェミニ杯は3200m(長距離)でした。
さすがに次はマイルか短距離になるのではないか?
と思わせといて、もう一回中距離が来そうな気がしています。
今から次のイベントが楽しみですね。
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