前回、ジェミニ杯オープン初日の記事を書きました。
シンボリルドルフが安定しないので代わりにマヤノを採用してみよう!!
ぐらいの軽いノリで育成したわけです。
実際に使ってみると、やたらと勝率の高いマヤノトップガンが完成していました。
そのことについて記事を書こうと思います。

マヤノしか勝たん
マヤノを育成してみてラウンド1の2日目から採用してるのですが、2日目は実はあまりパットしない成績でした。
2日目の成績は20戦5勝。
勝率は25%でした。
前回のシンボリルドルフと同じぐらいかと思っていたのですが、ラウンド2でも使用したわけです。
そしてラウンド2のマヤノトップガンの成績は20戦13勝でした。
それもギリギリ逃げ切るレースではなく、後続を突き放しての勝利という逃げにとっての理想の勝ちパターンが多かったです。
その結果、5連勝、勝率48%というかなり素晴らしい結果を残してくれました。
環境が変化してゴルシゲーではなくなった?
ラウンド2はマヤノが強くなった代わりに敵味方含めて、ゴルシが弱くなった印象を受けました。
ウチのエースは元々はゴルシだったので急に勝てなくなって不思議です。
他のチームのゴルシが強いのかと言うとそんなことはなく、メジロマックイーンが強かった印象ですね。
一応ゴルシが勝てなくなった理由として考えられる説を2つ上げてみます。
ゴルシ対策のデバフが増えた説
今回もゴルシゲーになっているということは皆さんご承知のことだと思いますが、ジェミニ杯もラウンド2になり、それなりに育成をやっている人が増えてきた印象です。
デバフネイチャもよく見かけるようになりましたね。
もし、デバフスキルを強いとしても、今大会でレースを荒らしているゴルシとタイシンを対策できなければ意味がありません。
ゴルシ対策として、追込み用のデバフスキルを積んでいる人は多い気がします。
ゴルシ対策が進みすぎた結果、ゴルシ全員が弱くなり、いまいちタイムを伸ばせていない問右折です。
逃げが増えて、逃げ有利になった説
ラウンド2になって逃げのウマ娘をよく見かけるようになりましたね。
逃げは一人だけだと、ペースを抑えようとするため、前に出るのをやめようとするというデータがあります。
逃げは2人以上の方が強いといわれており、前で位置取りを競り合うことで後続をどんどん突き放すという戦略を取るみたいです。
ラウンド2になってマックイーンやセイウンスカイをよく見かけるようになったので、それにより前にどんどん進むようになり、追込みがスパートをかけても追いつけないレース展開になっているという説です。
ジェミニ杯はやはりパワーが大事だった
今回のマヤノの活躍を見て確信したことですが、ジェミニ杯はやはりパワーが大事なれーすだったと改めて感じました。
今回育成したマヤノは良馬場◎をもっているため他のウマ娘よりもパワーが高めになっています。
ジェミニ杯でスパートを仕掛ける第3コーナーからは後続を突き放すような動きを見せるので、それが勝利につながっていると思います。
これはマヤノが大逃げをしている時の画像です。
第4コーナーに差し掛かる時ですが、マヤノだけがぶっちぎりで前を走っています。
上のゲージを見るとマヤノだけがかなり前方を走っていることがわかります。
ここまで、距離が離れていると、後続が最終直線で追いつくことはかなり厳しくなってきます。
逃げの理想的な展開だと言えるでしょう。
こういう展開になったのはマヤノがパワーを多めに振っていたからだと思っています。
マヤノのステータス
最後にマヤノのステータスを貼っておきます。
根幹距離と良バ場でステータス不足をフォローしています。
流石にマエストロが発動しないとキツイですが、よければ参考にしてみてください。