【炎上商法】月収100万円の話題の副業介護士がアフィカスだった件

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Twitterでこの人がちょっと話題になっているので、思ったことを書いてみます

26歳介護士ブロガー、月収100万円でも生活費8万3000円の理由驚いたモノ書きとしての「稼ぐ力」(withnews)- Yahoo!ニュース
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派遣介護士+副業は賢い働き方だと思う

彼は介護士とネットビジネスの二足のわらじで生計を立てている。

この働き方は、賢い働き方だ。

介護士は人材不足で職に困らない仕事である。

反対にネットビジネスは時代の流れについていく必要があるため、稼げる時と稼げない時の差がある。

今後はこういう働き方が増えていくと思うし、介護業界としても増やさないといけない。

介護業界は深刻な人材不足だ。

正社員という働き方は今後減っていく。

派遣やパートが増えてワークシェアリングで人数を確保して、労働環境をよく必要がある。

また、人材不足の介護業界とは逆にこんなニュースも入ってきた。

欧州銀は4万3394人削減を今年発表-全世界の9割、さらに増える恐れ – Bloomberg

銀行員はAIに取って代わられると言われていたが、ついに始まったかという感じだ。

人材不足で困る介護業界とAIに仕事を奪われる銀行員というエリートと呼ばれた人たち。

今後は、元銀行員の介護職員が増えるかもしれない。

現代の遊牧民

彼は月収100万円あるにも関わらず、生活費は8万3000円だという。

派遣で働きたい時に、時間や場所を選ばずに働き、空いた時間で副業をする。

これは、ノマドワーカーという働きかたに近い。

働く場所を選ばない、現代の遊牧民だ。

最近は、SNSなどでこのような働きかたが賞賛される風潮がある。

マナブさんや、イケハヤさんが有名だ。

彼らは、お金を多く稼ぎながらも、土地の安い場所ですむ。

生活費をかけないというスタイルで生活をしている。

僕はこのライフスタイルには懐疑的だ。

好きな場所で、好きな人と、好きな時に働ける。

ある意味で理想的なライフスタイルだ。

しかし、このライフスタイルに憧れ失敗した人は数多い。

そして、そのほとんどの人はまた会社という元の居場所へ戻っていく。

現実はそう甘くはなく、目に見えている10人の成功の裏には90人の敗者がいることを知っておいた方が良い。

正社員や会社というのは必要なものだから今も存在している。

介護業界で長く真面目に働いていたほど、腹が立つサイト

彼のサイトを拝見したが、介護に関するサイトである。

ただ内容としては、介護業界の愚痴をただ並べただけの読むに値しない内容だった。

確かに、SNSやインターネットの世界というのはネガティブな意見というのは共感を得やすく受けがいい。

アクセスを稼ぐのには手っ取り早い方法である。

残念ながら、介護士Twitterは愚痴で埋め尽くされているのが現実だ。

ただ、介護施設の労働環境が悪い、給料が安いと文句を言ったところで、世の中は変わらない。

毒にも薬にもならない。

従業員の言い分があるのは当然だが、法人には法人の理由があり、国には国の理由がある。

無闇に労働環境の悪さを伝えるのは介護業界のイメージの低下になる。

もう少し、前向きに福祉のことを考えた記事も書いて欲しい。

それができないようであれば、彼は介護士ではなく、ただのフリーターのブロガーである。

福祉は国が運営する理由

ノマドワーカーたちのには、国や組織に囚われないという考えが根底にある。

もちろん、国や組織の世話にならないのでいいのであれば、それが気楽だし良い。

民間であれば、別にそのようなライフスタイルでよいと思う。

ただ、福祉の業界になると話が変わってくる。

福祉の業界は国が運営しないと、成り立たないビジネスだからだ。

民間では、採算が合わないのである。

国が運営しているからこそ、救われている命があるし、仕事にありつけている人たちがいる。

国というと規模が大きすぎるが、会社という組織があるからこそ、生活できている人がいる。

少し、傲慢かもしれないが、福祉の業界には多少のボランティア精神を求めるのは悪くないことのように思う。

とはいうものの、福祉業界はその従業員のボランティア精神につけ込んできた法人も多い。

従業員はすでに疲弊しているというのも事実。

何か対策を打たないと手遅れになるし、規制が厳しすぎる。

もう少し、規制緩和をして、民間の競争原理を働かせた方がよいと考えている。

従業員に給料をまともに払えない法人は、事業を閉鎖しても仕方ない。

それが資本主義のルールだ。

介護業界が変わるためには

最後に介護業界は介護保険法という制度で成り立つビジネスモデルである。

介護業界が変わる手段としては、国の法整備に頼るしかない。

しかし、民間でも何かできることはあるはず。

手書きの書類や求人、利用者とのマッチングなど、今のIT技術を使えばイノベーションが起こりそうなことはたくさんある。

介護業界の技術進歩はあまりにも遅い。

現場の作業は昭和で止まっていると感じる。

介護業界で本当に必要な人材は、技術のイノベーションを起こせる人だと思っている。


できる限り多くの人が、長く幸せに暮らせる社会をになるように見守っていきたい。

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