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服をレンタルにして捨てることができたもの

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無駄なスペース

服というのは何かとスペースを取るものです。

せめて、ワンシーズンだけならタンスの中に収納することができますが、なぜか1年というのは4つの季節で構成されています。

春物、夏物、秋物、冬物。

普段着ている量の4倍も持つ必要があるわけですから、クローゼットも押し入れもパンパン。

服の数が多すぎて、来年もまた着ようと思って買った服も押し入れのどこにしまったか分からずに結局着なくなってしまった。数年後のその服の存在すらも忘れてしまった引っ越しの時に発掘されるという経験をしたことがある人も多いでしょう。

ファッションレンタルなら、飽きた服は交換して貰えばいいので保管スペースが必要ありません。

物が少なくなってスペースが広くなるということはその分、心のスペースも広くなるということでもあります。

服を購入する時間

衣食住という言葉があるように、服というものは生活に欠かすことができない物です。

服を購入するために時間をかけることは仕方のないことではありますが、服を買いに行くのはとても時間がかかることだと思います。

近場にオシャレなアパレルショップがあるところに住んでいるという人は多くないでしょう。

都会に服を買いに行くというのはとても時間がかかります。

最近ではZ O Z O T O W Nのようなネットショップも多くなり便利になったとは思いますが、それでも服を見ながらコーディネートを悩むというのは時間がかかります。

コーディネートをプロにお任せできるファッションレンタルはそもそも服を購入する必要がないので、その分他の時間に当てることができます。

着ることのない服

服を買いに行った時に誰しもが経験ある失敗。

それは、お店では「いいな♪」と思って買ってみたものの、結局ほとんど着ることがなかったというもの。

家に帰って冷静になってみたら、思ったほどオシャレじゃないとかデザインが奇抜でコーディネートが難しいという経験はないですかね?

そういう服に限って、わりと高かったりしたので捨てるに捨てることができなかったりするんですよね。

スタイリストにコーディネートをお任せすれば、そもそもコーディネートで失敗する心配はありません。

それに購入する必要はありませんから、送られてきた服が気に入らなかったら送り返せばいいだけです。

もし、実際に着てみて気に入った商品があれば、購入することもできるのでプライベートの生活を通じて試着することができると考えることもできます。

コーディネートに悩む時間

遊びに行ったりする時に時間が取られるのがコーディネートに悩む時間です。

「今日はこの服にしようかな?」

「あ、でも前に一緒に遊びに行った時もこの服だったな。」

「上の服だけでも変えようか?」

「ズボンと色が合わないな」

「あの服は押し入れのどこに入れたっけ?」

「え、もうこんな時間!?」

「あと30分で出ないと行けないし、もうこの服でいいや」

と、服のことをあれも違う、これも違うと悩んだりするんですよね。

遊んだ後に楽しい気分で家に帰ってくると、空き巣でも入ったんじゃないかと思うぐらいに服で散らかってることがよくあります。

ファッションレンタルの場合は、定期的に服が変わるので前回と同じであることはないですし、スタイリストさんが選んでくれた服を指示されたコーディネートのまま着ればいいので、外出前に悩む必要がありません。

ベースは既に決まっているので、あとは持ち物やアクセサリーなどをどれにするか考えるだけですぐに外出することができます。

ファッションセンスへの不安

自分のファッションセンスが良いのか、悪いのか不安になることがある人は多いのではないでしょうか?

自分がセンスいいと思って着て行った服が笑われたりすると恥ずかしくなりますよね。

笑われるのは改善すればいいだけなのでまだマシです。

ファッションセンスがダサいと言ってくれる人はそういませんからね。

実はずっと周りからダサい人と思われて、こっそり陰で「ダサ男くん」なんて呼ばれ方でネタにされていたらかなりショックですね。

スタイリストさんに服を選んで貰えば、ファッションセンスについて不安に感じる必要はありません。

コーディネートしてくれる人はプロのスタイリストさんなので、まずダサいと言われることはないでしょう。

もし、ダサいと言われることがあるとしても自分が選んだコーディネートではないわけですし、スタイリストさんが選んだ服をダサい言ってしまう相手のファッションセンスがない可能性の方が高いでしょう。

ファッションに対する無関心

自慢じゃないですが、僕はファッションに対して全く興味がありませんでした。

高校卒業まで服はおかんに買ってもらってました。

大学から30ぐらいになるまでは、服はほとんどユ○クロで買っていました。

ファッション雑誌なんてまず読まないですし、トレンドなんて知るはずもありません。

しかし、ファッションレンタルのサービスを始めてファッションに対して関心を持つようになりました。

理由を考えてみると、スタイリストさんにコーディネートの相談をしていると「どんなシチュエーションを想定しているのか?」「どんな靴を履くのか?」などの質問があります。

質問をされると、ファッションに対して自分がどうなりたいか?ということを考える時間が増えるわけですね。

相談をしていく中で少しずつ意識がファッションの方に向いていきます。

また、スタイリストさんに「こういうのが今のトレンドですよ」「この服はこういう風に着た方がキレイに見えますよ」と言われます。

今まで、自分が持っていなかったファッションの知識が手に入るとファッションということについて考える時間が楽しくなってくるもんなんですね。

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ひらめき

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