現在、ウェブカツで卒業試験真っ最中。
ついでにインフラの勉強ををはじめました。
15時間ほどあるインフラ部もついにすべて視聴し、もう一度1からサーバーの立ち上げをしてみようと思います。
しかし、今までのプログラミングの学習とは違い、インターネット通信の仕組みを把握しなければならず、コードを書くのとは違って実際に見ることができないので、自分で文字を読んでイメージしていきながら進んでいくしかないんですよね。
とりあえず、サーバーの立ち上げまでに使ったサービスを復習がてらメモしていきます。
目次
EC2
サーバーを立ち上げるためのサービス。
Webサーバー、メールサーバー
ELB
通信を振り分けてくれるサービス。
ロードバランサー
HTTPS通信を行ったり、サーバーの負荷分散をしたり。
VPC
ネットワークの生成。
立ち上げたサーバーをまとめるためのサービス
IGW
インターネットゲートウェイ。
VPCでまとめたサーバーを外のネットワークにつなげるためのサービス
RDS
DBを管理するサービス
Route53
DNSの管理をする。
DNSとはIPアドレスをドメインに変更し通信できるようにするためのサービス
IAM
証明書を発行・管理するためのサービス。
証明書とは、通信に改ざんやなりすましがないことを証明するためのもの
ついでに基本情報技術者試験を受けよう
今勉強中のAWSの話はインターネットの基本的な仕組みを理解しておく必要があるので、ついでに基本情報技術者試験の資格の勉強をしておくといい気がします。
参考書に細かい解説がされているので、理解できれば点数も取れるようになるはずです。