【2025年7月】楽天Payのポイント還元が変わる?新ルールをやさしく解説

スマホ決済

ごきげんよう、ポイ活に励む皆さん。
最近、日々の買い物でどれだけ賢くポイントを貯められるかが勝負になってきていますよね?
そんな中、人気のバーコード決済「楽天Pay」に関する重要な変更が発表されました。
今回はその変更内容と、1.5%還元をキープするために何をすべきかを、実際の生活スタイルに合わせてわかりやすくご紹介します。

目次

楽天ペイのポイント条件が変更されます

楽天Payのポイント付与条件が変更になるというニュースが飛び込んできました。楽天Payはポイ活の中でもおすすめのバーコード決済として注目されていたので、気になっている人も多いでしょう。
楽天Payは、他社のバーコード決済よりも還元率が高く、1.5%という高還元が魅力的でした。
今回のニュースを耳にして「ついに楽天も1.5%から格下げかー」と不安が頭をよぎりましたが、今後も1.5%の高還元は継続のようです。よかったよかった。
今後は楽天Payで高還元を維持するための条件が追加されるみたいで、今回はそちらについて解説していきたいと思います。

月2回のポイントカード掲示が必須になります

https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2014337.html


こちらの記事をまとめますと

【ポイント付与例】

  • カウント期間がある(例:5月16日〜6月15日)
  • この期間中に2回以上楽天ポイントカードを提示する必要あり(楽天Payではない
  • 条件達成で、7月以降に楽天キャッシュチャージ払いを利用することで0.5%還元が追加される!

楽天ポイントカードの2回以上の掲示という条件は普段から対象店舗を利用している人からすると決して厳しい条件ではないですが、お住まいや生活スタイルによっては手間になってしまう人もいるかもしれませんね。そのあたりを整理していきたいと思います。

楽天ポイントカードを月2回掲示するためには

楽天Payでの1.5%の条件がそこまで厳しくないので安心しましたが、問題はどうやって月2回の掲示を達成するかということですね。楽天ポイントの加盟店は500万店舗以上ありますので、お近くにも対象店舗はあると思いますが、気になるのは自分の生活スタイルに合っているかどうかですね。

店舗数の多いファミリーマートがオススメ

やはり第一の候補になるのはファミリーマートでの掲示が簡単になるかと思います。ファミリーマートの店舗数は1万5000店舗以上。コンビニ業界でも第2位の店舗数を誇ります。月に数回コンビニを利用する場合にはファミリーマートを優先的に利用してみて楽天ポイントカードを掲示してみてはいかがでしょうか?

ドラッグストアやホームセンターもオススメ

コンビニは割高感があるので、あまり使わないという生活スタイルの人には、ドラッグストアやホームセンターの利用がおすすめです。日用品を購入することができるため、月に何回か行くという人も多いでしょう。対象店舗は「ツルハドラッグ」や「コーナン」など大手の企業もありますが、地域差もあると思うのでお近くに対象店舗がないという人も多いかもしれませんね。僕は生活圏内にコーナンがあるので、そういった点でも楽天Payは使いやすいなと感じています。

外食が多い人は条件クリアがしやすい

生活スタイルとして外食が多い人には条件が達成しやすくなると思います。楽天ポイントカードが利用できる大手の外食企業は多くありますので、「ケンタッキーフライドチキン」「ガスト」「吉野家」「カレーハウスCoco一番屋」など有名チェーン店も多く参加しています。日常的に外食をしている人にとってはあまり気にせずにポイントをためることができますね。僕はほとんど外食をしないので、別の方法で条件を達成したいと思います。

スーパーは少ないので要注意

生活必需品を買うお店としてよく利用しているのがスーパーマーケットになるとは思いますが、スーパーマーケットは意外と提携店が少なく、生活圏内に楽天ポイントを利用できる店舗は少ないと思われます。外食やコンビニの利用は割高になる可能性もあります。ポイントのために高いものを買うのは本末転倒。近くに対象店舗がない人や生活スタイルが合わない人は無理に楽天ポイントにこだわらなくてもいいでしょう。

楽天ペイがおすすめの理由

最近は囲い込みのために各企業も独自のバーコード決済を採用しており、お店ごとに違うバーコード決済がありますが、その中でも僕がメインのバーコード決済として楽天Payを使用している理由について解説しようと思います。

ポイント還元が1.5%の高還元

何といっても楽天Payの魅力は1.5%という高還元でしょう。これはバーコード決済の高い水準になっており、他のバーコード決済のほとんどが1%になっています。楽天キャッシュからチャージして使うだけで1.5%の還元率が得られるだけでなく楽天ポイントの加盟店ではさらに楽天ポイントまで得ることができます。メインのポイントとして利用するには十分な還元率といえるでしょう。

楽天ペイを使える店舗が多い

また楽天Payは店舗数も1位となっており500万店舗を超えています。大手企業が多いので個人店舗では使えない可能性もありますが、大手のチェーン店では使えることが多いです。ただ、どれだけ高還元でもお店で使えなければ意味がないですからね。

楽天経済圏でポイントを貯められる店舗が多い

先ほども解説しましたが、楽天ポイントは加盟店も多くバーコード決済だけではなく通常のポイントを2重で貯めることができるのも魅力的です。楽天Pay+楽天ポイントの掲示で2%以上の還元率というのはかなりお得になります。さらに楽天経済圏と呼ばれる楽天サービスを利用することでもポイントを貯めることができるので、日常生活を送るだけで、どんどんポイントが貯まっていきます。ポイ活とは言ってもあまり無駄な労力を割きたくはないので、サービスをすべて楽天系にすることで自然とポイントが使えるシステムを作ることができるのも魅力ですね。

楽天サービスでポイントが使いやすい

ポイ活をする上ではポイントをどのように使うかという出口戦略も大切です。その点楽天ポイントは楽天のサービスに紐づいているので、通販や旅行、電話料金、株式投資など使い道が豊富にあります。せっかく大量のポイントがあっても、必要のないものを買ったり、有効期限までに使えないと意味ないですからね。その点楽天ポイントはとても使いやすいです。もちろん楽天Payの支払いでも使えますので使い忘れるといったことはほとんどないですね。

まとめ

  • 楽天payの1.5%還元を維持するには月2回の楽天ポイントカード掲示が必要になる
  • 店舗数が多いファミリーマートで掲示するのがオススメ
  • 対象店舗が近くに少ない人や外食が少ない人は厳しいかも
  • 条件を満たせれば楽天Payは今後も高還元でお得なポイントカード

楽天Payの還元率1.5%は、バーコード決済の中でも屈指の高水準。
月2回の楽天ポイントカード掲示という条件は加わりましたが、生活スタイルに合ったお店で工夫すれば、十分達成可能です。
大切なのは、無理せず自分のペースで賢く活用すること
せっかくのポイ活、楽しみながら得していきましょう!

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この記事を書いた人

ごきげんよう!日々の生活をちょっとお得に、ちょっと楽しくすることを大切にしている抹茶ラテです。

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