4週間の収支報告

- 【配達数】363d
- 【時間】150:59
- 【売上】¥218,273
- 【時給】¥1,446
今回から、Uber Eatsでの4週間分のまとめと感想も書いていこうかなと思っています。
細かい配達の内容に関しては1週間ごとに報告を上げているのでそちらをみていただいたらいいかなと思っています。
あまり書くことはなさそうですが、自分の中での情報の整理が目的なので、軽く流して読んでいただければ。
UBER EATS(ウーバーイーツ)配達員にとって一番大切なもの
ど〜も、がんばらない研究家のtaconyanと申します。
日々、がんばらない働き方を研究しております。
2019年10月よりUber Eatsの配達員をしております。
配達は5000回以上。最高月収は40万円以上を達成しております。
UBERの配達員にとって一番大切なものと聞かれたら、僕は迷わずこう答えます。
それはあなたの人生です。
Uber Eatsは気軽に稼げる仕事として2020年で一番人気の副業と言っても過言ではないでしょう。
しかし、そんな光の部分もあれば闇の部分もあります。
それは、配達員の事故です。
配達員が増えるに比例して配達員の事故のニュースを見かける機会が増えてきました。
死亡事故も起こっています。
Uber Eats配達員が意識不明の重体...交差点で配達中とみられる原付バイクと軽乗用車が衝突
みなさんの名前が新聞やTVのニュースで見かけないことを願います。
また、事故はどれだけ気をつけていてもある日突然起こるもの、事故を起こしたい人など一人もいません。
Uberでの配達で大切なものを失わないためにも必ず保険には加入しておきましょうね。
ウーバー配達員には月々220円からの楽天保険がオススメ
僕も実際に加入しているのが楽天保険です。
安いものだと、なんと月々220円から自転車保険に入れるんですよ。
たった1回の配達で回収できちゃいます。
220円をケチって突然の事故の賠償や治療費で苦労するのか?
月々220円を払って不運な事故から自分の人生を守るのか?
あなたはどちらがいいですか?
改めて見ると、Uber Eatsは割と稼げるもんだなと感じました。
Uber Eatsを初めてもう、5ヶ月になりますね。
あまり、力を入れてなかった時期もありますけれど、なんとか生活していくだけのお金は稼げるようになっています。
働く時間も自由ですし、気軽に仕事ができるのがいいですね。
時給に関しては平均1400円台です。
確認してみたら、クエストを達成できていない週が2回ほどあったので、クエストを達成で聞いたら、おそらく平均で1500円台に乗っていたと思います。
僕が介護職員として働いていた時は、ボーナス込みの時給換算で1600円ほどだったので、その頃に比べると、下がってはいますが、生活に困るレベルではないです。
スケジュールをきっちり管理するともう少し単価が上がりそう
今までは、雨の日とかクエストとかは適当に管理をしていたので、時給は1400円台に治っていますが、雨の日など単価の上がりそうな時期にスケジュールを合わせて活動すること。
あとは、クエストをちゃんとこなせるようにすれば、1500円台には到達しそうかな?
というところですね。
今後、暖かくなってくると配達員が増えてくる可能性はあるかと思うのでそうなると、今までよりも配達の状況は厳しくなるかな?
1400円台はキープしたいところです。
今後は稼働時間を減らすことが課題
1月と2月は体調不良とやる気が出なかったせいで、少しサボり気味でした。
休みたい時に休めることもUber Eatsの良いところではありますが、働かないと全くお金が入ってこないのが、やはり不安要素でもありますね。
現在は少し、肩に痺れがある程度です。
Uberの配達による疲れが原因のようなので、仕方ないなとは思います。
貯金もまだありますし、焦ってはいないんですが、何かしらの大きな病気になった時に収入が全く0になってしまうのは不安ですね。
フリーランスはそれが普通ですが、Uber Eatsだけで収入を得ていくことはやはり厳しそうです。
現在プログラミングの勉強をしているので、もう少しそちらに力を入れたいところですが、収入との兼ね合いが難しいところです。
2月は出費も多かったので、3月に多めに働いて、多めにかかった経費を支払ってから余裕が出たら、週4ぐらいのペースで働けるように持っていきたいです。
雨の日を狙ったり、クエストを達成することに集中すれば、時給も上がるのでその辺りを工夫していきたいですね。
次の配達に向けて
3月はガッツリ働いて、収入をガッチリ確保する予定です。
しんどいですけど、配達が終わったら、ブログ書いて、プログラミングの勉強をして、今後に向けてのレベルアップにつなげていきたいですね。
コロナウイルスの件が少し不安ですが、暖かくなったら落ち着くと信じている。
あと、その後の経済危機で、景気に影響がかなり出そうですね。
Uber Eatsは「注文が減る」+「収入の減った人が配達員になる」で今後は厳しくなるのではないかと思っています。
プログラミングも仕事はなくなっていくんでしょうね。
景気が悪いと新規事業への投資が少なくなると思いますので。
その点、僕は介護福祉士の資格を持っているので、いざとなれば介護の業界に戻ることができるのでその点は強いかなと考えております。
できれば、介護の業界には戻りたくないですけどね。
給料安いですし。
僕がUBER EATS(ウーバーイーツ)で稼げるようになった秘訣をこっそり教えちゃいます!

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