レクリエーションの情報を発信するサイト

はじめまして、当サイトにお越し下さり誠にありがとうございます。
当サイトはレクリエーションの情報サイトです。
様々な職場で「レクリエーション」という行事を行うことはあると思いますが、僕は介護福祉士の資格を取得しており、毎日のようにレクリエーションをしていました。
しかし、毎日のようにレクリエーションのネタが思いつくわけでもなく、レクリエーションを行う上で困ったことが多かったです。
レクリエーションの多くの悩み

【悩み1】レクリエーションのネタに困る
僕は職業柄もあって毎日のようにレクリエーションをやることが多かったです。
しかし、365日新しいことをすることは不可能です。
大体1ヶ月もすれば、ネタも尽きてしまいまた同じ内容になると思います。
本来レクリエーションというものは、楽しく行われるべきものです。
しかし、はじめは楽しいものであったとしても、何回も繰り返し行われてしまえば、飽きも来てしまい楽しさも減ってくるものです。
今では、インターネットで様々情報にアクセスできるようになったとはいえ、似たようなレクリエーションを紹介しているサイトが多く、やはりネタに困ってしまうというような状況でした。
【悩み2】参加者が楽しいと感じているのか不安

「レクリエーション」とはそもそも何なのか?
レクリエーション(英: recreation)は、娯楽として自由時間に行われる、自発的・創造的な様々な余暇の活動のことである。略してレクとも呼ばれる。リクリエーションとも表記される。「レクレーション」は誤記。
「再創造」「壊れたものがつくり直されること」「人が病気から回復すること」「課業の疲労を癒し元気を回復すること」などを意味するラテン語の recreāre が語源である。英語ではこれが2通りの言葉に分化した(前者が後者から派生した)。
・ recreation – 気晴らし、娯楽、余暇、レジャーなど。
・ re-creation – 再創造(されたもの)。
wikipedia「レクリエーション」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
レクリエーションには2つの意味があります。
1つ目は娯楽としてのレクリエーション。
自分の空いた時間に余暇として楽しむことです。
2つ目はリハビリとしてのレクリエーション。
「re」は再び
「creation」は創造する。
この2つの言葉を組合わせて「再創造」と言う意味で用いられます。
この2つをまとめると「リハビリを目的とした娯楽」ということになります。
ですが、実際に僕が介護現場で行っていたレクリエーションは参加者がつまらないようにしていることも多かったです。
「娯楽」としての意味がなければ、「リハビリ」としての効果も薄くなってしまいますね。
【悩み3】準備が大変

レクリエーションと言っても、「娯楽」と「リハビリ」の2つの意味があるため、その内容は多岐に渡ります。
例えば、「かんたんなゲーム」や「クイズ」、「運動」もレクリエーションですし、「お花見」や「運動会」もレクリエーションと言えます。
「お花見」や「運動会」の大きな行事は喜んでくれることも多いのですが、準備も大変で手間もかかってしまいます。
準備が大変になるとやる側が疲れてしまい「こんなに大変なら来年からはやめよう」と感じてしまうことも多いのではないでしょうか?
レクリエーションのアイデアは無限にある

レクリエーションという言葉はよく聞く言葉ですが、そのアイデアはちょっとしたアイデアから生まれています。
大切なことは楽しい娯楽であることと、自分の心身をリフレッシュすることにあります。
レクリエーションに決まった形はなく、人が楽しいと感じられることが何なのか?ということを考えることこそがレクリエーションを行う上では大切です
このサイトでは、ちょっとしたレクリエーションの悩みを皆さんと考えていければと思っています。