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レクリエーションでお花見をやってみよう

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日本の春といえば桜

日本の春といえば桜とお花見ですよね。

お花見の準備

人数とスケジュールを考えよう

まず、レクリエーションのスケジュールを考えるときには人数とスケジュールをかんがえなければいけません。

一人ずつ行くのか?車で2~3名ずついくのか?それともワゴンで10名以上で行くのか?

それによりスケジュールが変わってきます。

また、雨が降るとお花見ができなくなることも考えて、予備日も用意しておいたほうが良いでしょう。

トイレには行っておこう

お花見をする場合にまず心配しておきたいのはトイレです。

介助しやすいトイレがあればいいですが、公園のトイレというのはあったとしても、小さくて小汚いトイレが多いですね。

トイレはないものと考えておいたほうがいいです。

防寒着も忘れずに

春とはいえ、早ければ3月には桜は咲きます。

見頃としては4月の第1週ぐらいになるでしょう。

この時期は冬も終わったばかりでまだまだ寒い日が続きます。

お茶とお菓子を用意しておこう

お花見をするときに食べ物は必ず必要ですね。

花より団子という言葉もあるわけなので、桜の花よりも食べ物のほうがお花見らしさが出るかもしれません。

お茶は水筒などに入れておき、たべやすいサイズのおまんじゅうなどがあると雰囲気が出ていいですね。

ただ、施設とは違ってトラブルに対処することができないため、お餅などの食べにくいものは避けておきましょう。

公園

桜の咲いている場所で思い当たるのはまず公園でしょう。

公園は公共の場所ですので、まず断られることはありませんし、よくお花見に来ている高齢者も多いです。

近くに大きい公園がないか調べてみましょう。

大学

大学は開かれた場所ですので、部外者でも入って良いことが多いです。

また、入学シーズンに合わせて、桜を植えている大学は多くお花見スポットとして開かれていることがあります。

僕が行っていた施設の近くには桜のきれいな大学があり、そこでいろいろな介護施設がお花見をしていました。

大学でお花見をする場合には中に入ってもよいか確認をしておきましょう。

神社

神社も人を拒まない場所なので、許可無く入ってもも問題ないでしょう。

中に入って長時間居座ることはよくありませんが、散歩に行く程度であれば問題ありません。

近くに桜のきれいな神社がある場合には立ち寄ってみるのもいいでしょう。

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